お酒のせいか、年のせいか・・・
![2](https://emoji.ameba.jp/img/user/fi/fifteenth/411055.gif)
箱根駅伝、泣けますねぇ~
![泣き3](https://emoji.ameba.jp/img/user/pr/primrose77/20323.gif)
神奈川大学の襷が公式でつながったこと本当に
良かったです。
そして、母校・青学は5位
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
良かったです。
そして、東洋大学は圧勝でした。
皆、お疲れ様です。
そしておめでとう。
ところで、私は日本テレビで働いていたので
箱根駅伝には並々ならぬ思い入れがあります。
こうしてテレビの前で観ていると感動だけを感じますが、
この裏には制作スタッフ、技術スタッフ、アナウンサーなど
大勢の人々が放送を支えています。
私がアナウンサー1年目の時には、ゴールを中継した
増田元アナウンサーのサブアナウンサーを務めました。
日本テレビには「サブアナウンサー」という制度があります。
これは、アナウンサーが万一何かでしゃべれなくなったときに
代打でしゃべるアナウンサーですが、過去、代打で
サブアナウンサーがしゃべったという話は聞いたことがないです。
では、何をするのか?
まずは、コースの下見。
私も1年坊主の時、箱根路107キロを歩きました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
車だとランナーが見える景色を見逃すから歩くのです。
そしてしゃべるためのネタを集める。
選手への取材ももちろんします。
どれだけ興味深いネタを集めるかが腕のみせどころ。
そして、当日は順位の変動などをメインのアナウンサーに
逐一伝えるのです。
特に芦ノ湖のゴールは最後の長い直線が送席から
見えない場所にあるので、中継とスタッフからの無線情報などが
重要な情報なんです。
一度、無線が切れて情報が途切れ、背筋の凍る思いもしました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
その後、スポーツでも箱根に携わったので、
日本テレビの人々の箱根駅伝への思いを考えると
余計に涙が出ちゃうんです
![ううっ...](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shibatyuu/703.gif)
正月の風物詩、箱根駅伝には多くの方の支えがあること
ちょっとだけ知ってください。
運営する関東学生陸連もそのひとつ。
皆の力が感動を生むんです。
もちろん主役は選手ですけどね。
東洋大学、おめでとうございます
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
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