自己紹介2【日本テレビ時代】
さて、スケートの引退間際に私はスケート選手時代に接した
アナウンサーの方とその職業に憧れを持ち、
とても受かるとは思っていませんでしたがアナウンサー試験に
挑戦しました。
本当に自分でも運が良かったと思いますが、
めでたく日本テレビにアナウンサーとして入社することが
叶いました。
おもしろかったのは、日本テレビという会社が体育会系だったこと。
先輩、後輩などの礼儀作法にも厳しい会社でした。
アナウンサー時代は、ニュース、スポーツ中継のリポーター、
バラエティーなど、幅広く仕事をさせてもらい、
この時代に今の私の仕事の基盤があるのかなぁ?と思っています。
転機となったのは、スポーツ制作現場への異動です。
番組を作る側として選手に接する機会が多くなり、
ふつふつと「スケート界に戻りたい!」という思いが出てきました。
やっぱりスポーツの緊張感が好きなんですね。
結果、私はスケート界にコーチとして戻ることを決意し、
日本テレビを退職しました。
よく誤解されるのは「嫌いで会社を辞めた」と思われることです。
私は今でも日本テレビも元同僚も大好きです。
ちなみにテレビも好き。
だから今でも日本テレビの方々との交流を大切にしています。
ではなぜ今スケートのコーチではないのか?
このお話は、また次回
![読者登録してね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_31.gif)