こんにちは。

身長193cmマーケターの川畑です。

 

前回の記事で、オンラインコース作成の連載シリーズは終了しました。

 

ただ、オンラインコースやセミナーを作成するとき、一定数の方が

「スライドってどんなふうに作ったらいいんだろう🤔」

と悩む方っていると思うんですね。

 

 

スライドは、個人ビジネスをしていくなら様々な場面でフル活用されます。

 

見やすくて分かりやすいスライドを作れるようになると、見込み客からの満足度、信頼度がアップしていくので、

今日は、川畑がスライドを作る上で意識しているコツを3つご紹介します。

 

1枚のスライドで伝えるメッセージは、1つまで

まず、1枚のスライドの中で、どこまで伝えるか?

 

その情報量の詰め込み加減については、ある程度目安を知っておくと良いです。

 

基本的には、1つのスライドで伝えるメッセージは1つまでにします。

 

例えば、こんな感じです。

このスライドで、

「なぜ失敗するのか?」

という問いかけだけを行います。

 

で、次のスライドがこちら。

次のスライドで、典型的な失敗の原因を話します。

 

こんなふうに、1つの話題でも、いくつかのスライドに分けて説明をしていくだけでスライドがシンプルになり、とても分かりやすくなるんですね。

 

 

文字の量は最小限に抑える

スライドの文字量は、最低限に抑えましょう。

 

極端な話をすると、スライドで見せる文字は“たった一言”に集約すると、とても見やすくなります。

 

例えば、悪い見本を見せると↓こんな感じ。

しかし、これを分かりやすく一言に集客すると、↓こんなふうに作ることができます。

スライドとしての見やすさは、一目瞭然ですよね。

 

図示する

スライドは、文字ばっかりでは見にくく感じてしまう方がいます。

 

というのも、文字情報の方が理解しやすいという方もいるのですが、それと同時に、絵で示してもらった方が理解しやすい方もいます。

 

これは人それぞれのタイプによって分かれてくるんですね。

 

なので、絵で理解する方が、文字ばっかりのスライドを見ていたら、

「なんだか分かりにくくて、見てて疲れるスライドだな〜」

と思ってしまうんですね。

 

 

例えば、文字情報だけのスライドだと、こんなふうになります。

これを、川畑はよく、↓こんなふうにアイコンを使って、全体の流れを絵にして説明したりします。

このように図示するだけで、なんか見やすい気がしませんか?

 

この3点を意識してスライドを作るだけでも、スライドのクオリティは相当上がります。

 

 

以上3点、ぜひ意識してみてくださいね🤭

 

ではでは!

 

身長193cmマーケター

川畑