この年1969年を知るために、1969年に発表された曲を数曲をピックアップしてみます。今回はカーペンターズの涙の乗車券(1969)を取り上げました。
A&Mレコードとの契約において、リチャードとカレンはスタジオ内での自由を与えられた。『オファリング』と題されて1969年にリリースされた彼らの最初のアルバムには、リチャードがスペクトラム時代に作曲ないし共作した楽曲もいくつか収録されている。
このアルバムにおける人気曲は、ビートルズのヒット曲をバラード風にアレンジした「涙の乗車券」で、ビルボード・ホット100で最高54位、アダルト・コンテンポラリー・チャートでトップ20位入りするなど、まずまずのヒットとなった。
この曲の成功を受けて、『オファリング』は1970年に『涙の乗車券』へと題名を変えて再発売された。
カーペンターズ
ビートルズ
日本の世相は安田講堂占拠事件、ベトナム反戦集会や、ゲリラ活動で多数の逮捕者が出ていた。アメリカではウッドストック・フェスティバルが開催されたのもこの年です。
ビートルズ、ドアーズ、レッド・ツェッペリンは参加を拒否しています。
主催者側は当初、1万人から2万人程度の入場者を見込んでいた。多くの人気ミュージシャンから出演の承諾が得られたことから、事前に18万6000枚のチケットが売れ、入場者は20万人を超えると予想された。当日は予想をはるかに上回る40万人以上が詰めかけ[1]、その半数以上がチケットを買っていなかった為に、フェスティバルは事実上無料イベントの様相を呈した。
日本国内の1969年の出来事一覧(昭和44年)
テレビ ひみつのアッコちゃん、 クイズ・タイムショック、鬼警部アイアンサイド、コント55号! 裏番組をブッ飛ばせ!!、連想ゲーム、プレーガール、スタートレック
流行歌 夜明けのスキャット、港町ブルース、ブルー・ライト・ヨコハマ、黒猫のタンゴ、白いブランコ、風、君は心の妻だから、長崎は今日も雨だった、時には母のない子のように、禁じられた恋、仁義、ミヨチャン、 どしゃぶりの雨の中で、フランシーヌの場合、いいじゃないの幸せならば、 人形の家、遠い世界に
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