指針探し

苦境に学ぶ

(シベリア抑留手記の合間に)




サッカー日本代表監督

横山→加茂周→岡田→森保監督


「ポイチ、お前のことを信じているヤツいるから」


批判された森保監督に岡田武史が送った

シンプルなアドバイスは?


「横山さんが言ってくれたよ。岡田、お前のやりたいようにやれ。好きなようにやれ。もし何か文句を言うヤツがいたら、俺がやっつけてやるってな。凄くうれしかったよ、本当に心強かったよ」


〝俺がやっつけてやる〟


森保がバッシングにさらされていることは分かっていた。だからこそ横山から励まされたように、自分も励ましてあげたいと思った。そしてもう一つ、アドバイスを送っている。


「批判だけしている人ってなかなか成長できないんだよ。だからな、そういう人は自分の成長をなげうってまでお前を成長させようとしているんだ。この批判を乗り越えたら成長できる。そう考えたほうがいいよ」







アマゾン熱帯雨林で

2500年前の

都市遺跡発見した古代ロマン

 エクアドル



古代遺跡の発見ロマンに立ち入るつもりは

ないけれど、ロステン教授に拍手を送りたい。

誰も信じない中で。


ロステン教授は、キャリアの初期にこの調査について警告を受けていたと話した。当時、科学者らはアマゾンに古代人の集団は住んでいないと考えていたためだ。


「だが、私はとても頑固なので、結局調査した。今となっては、このような大発見ができたことをとてもうれしく思う」







「人生は敗者復活戦」

甲子園で3回優勝 

徳島・池田高校蔦監督

蔦文也監督が生まれて100年


「負けから出発。勝って出発はない。負けからの出発やと、それは人生に通じるとよく言っていました。やっぱり勝って学ぶものより、負けて学ぶものが多いっていう感覚でしょうね。








芦田愛菜さんが「一番魂が震えた」

と絶賛したこの一冊


長いタイトルの著書タイトル

山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみたKindle unlimited会員なら無料で読めます。


「お前はほんまに邪魔や。ジャマナカや」

と、言われ続けて来た。山中教授。


ぼくの好きな言葉の一つに「人間(じんかん)万事塞翁が馬」があります。

昔、中国に住んでいた塞翁というおじいさんの馬が逃げ出します。近所の人が気の毒がってなぐさめると、おじいさんは平然として「これが幸福のもとになるかもしれん」といいます。




その他に、、、

参考にしました。






何らかの参考になればと思います。

これをまとめながら浮かんだフレーズは

古いですが「驕れる者久しからず」でした。

いつしか初心を忘れることへの反省です。


返す刀で切りますと

(適切な表現ではないかも国語的に)

奢りある組織、例えば自〇党、

或いは、人物は腐ります。

10年、20年とこの世の春を謳歌していると腐ります。


なので今が雌伏期間なら

やがて至福に至る。

それを信じて。



最後までご覧いただきありがとうございます。