昨日未明
私のスープダイエットが終わった。
結果2キロ痩せた。
「いよっしゃぁあああ!!!おわっとぁああぁああ!!」
スープダイエットが終わるやいなや私は秒でコンビニへと走った。
お菓子を食べるためだ。
今までどれだけお菓子達を我慢していたかわからない。
私は「スープダイエットが終わったら食べるお菓子リスト」というまさにデブが付けそうなリストを手に片っ端からお菓子を買い、食べた。
スープダイエットのレビューには「スープダイエットはリバウンドしやすいです!」 というコメントがあったのに完全に痩せた気になっていた私は
「リバウンド?そんなのごく一部の人間がなるんでしょ?」とチョコを食べていた。完全なフラグだった。
翌日体重を量った私は絶望した
どうして、、、
1キロも、、太ったんだ、、
私はじゃがりこを手に嘆いた。
くそっ、なんてリバウンド能力の高い身体だ
大体「~しやすい」っていう決まり文句で自分は大丈夫って思うところが間違いなのだ。
私は凡人、いやそれ以下の人間なんだから私だってリバウンドするに決まってたんだ。
そう分析しながらポッキーを食べた。
もう、、私が痩せるっていう発想捨てた方がいいんじゃないかな、、
周りが、、太ればよくね、、?
そうだ。どうして私はそれに気づかなかったんだろう。
「どうやったらそんなに痩せるの?」と聞いたら「食べても太れないのー♡」と返してくるあのモデル体型のキラキラ女、通称キラ女達をデブらせればいい。
そうと決まったらまずは理系の大学に入り直して一口で3キロ太るお菓子を開発しなければ。
いや、待て、そんなことをしてたら時間がかかる。
冷静に考えるんだ。ゆいたん。貴方は実は賢い子よ!!
そうだ、私は女子大生だ。つまりキラ女に近づく事は容易だ。
そう、毎日のようにキラ女達にチョコレートを餌付けしよう。
無料でチョコレートをキラ女達に餌付けしていたら「チョコレートおばさん」として私は名を馳せるだろう。
そしたらチョコレートに飢えたキラ女たちが寄ってくるはずだ。
そして私は笑顔でチョコレートを渡す。奴らは太る。
完・ぺき・だ!!!!
そう思ってた。さっきまでは。
私は先ほど作戦をキラ女に実行したのだ。2箱のチョコレートをもって、、
キラ女にチョコレートを渡すとキラ女はにっこり笑って「ありがとう」と受け取った。
「計画通り」私はデス〇ートの月のように笑った
しかしキラ女は2粒それを食べると「ありがとう♡」とそれを私に戻してきたのだ。
「お腹いっぱいなのー♡」と言って笑うキラ女。
戻ってきたチョコレートを貪り食う私。
そう、私はキラ女に負けたのだ。
痩せよう、、。
私は心に誓った、、。
明日から、、また、、なんかしらダイエットします、、、
【告知】
火曜日水曜日→PARMS2部
木曜日→FOTO-JO18時から(詳しい説明はこちらhttp://s.ameblo.jp/kawahara-yui/entry-12181712883.html)
金曜日→押上のワロップで19時からアリスはここから(バラエティの収録、ゆいたんちゃんと出るよ。)入場料2000円
土曜日→フレッシュフォトセっション(14時から)http://s.ameblo.jp/kawahara-yui/entry-12181712883.html
29日押上のワロップにて昇格試験(19時から2000円)←きてほしい
Twitter@kawahara_yui