【常識や倫理ってファンタジー?】
昨日は常連の80近い女性クライアントさんと話していて、僕は結構苦労している環境のようだ!
面白いから書いてみよ♬
クライアントさんと同じ世代の母親は目が見えなくて、足悪くて、施設に入る前は色々面倒見てきたので、
クライアントさんが、兄弟は?と言われて、妹が40歳くらいで癌で亡くなった。
父親は?50歳で癌で亡くなった。
親戚は?群馬にいて、あとは亡くなった。
子供は?いないよ!川口家は絶滅危惧種種😆
僕、苦労しているように見えないから驚いていた♬
他のクライアントさんが家族が無くなって苦しい!と言われて、僕の境遇プラス友人の何人か亡くなってる話ししたら、フリーズしてた。
皆んな妻が癌で亡くなっているのは知っているけど、妻以外はそれほど辛くなかったよ♬
2022年と2023年って超過死亡数が激増してるから結構こんな感じになっている人多いと思う。
結局、自分の肉体も含めて、人とは別れるのが当たり前の前提条件なので、腑に落ちた方が楽だよ🐈⬛
人が残酷なのも当たり前♬
だってこの世は全ての可能性を追求出来る自由が与えられているから。
常識や倫理ってファンタジー😆
頭の中がお花畑🌼
自分が残酷である事に気づけなくされている。
良い人症候群。
ハンナ・アーレントを調べるとよくわかるかも?
適当に論文の解説をコピペ、
⭐️⭐️⭐️ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
政治学者であるハンナ・アーレントは、「アイヒマン」裁判から、悪を行うのは一般の人間の問題であるとし「悪の凡庸さ」を説く。
歯車の一つとして目的に無関心で命令通りに働く、思想性もなく思考もしない大衆の一人としてアイヒマンから、アーレントは現代社会における大衆の道徳について考察し、
道徳とは社会の中で生きる個の問題であり、「思考すること」、「意志を持つこと」、「自分で判断すること」の大切さを述べる。
⭐️⭐️⭐️ ⭐️⭐️⭐️⭐️ ⭐ ⭐
簡単に言うと例えば会社の方針を深く考えないで、上司の言う通りに、とても善良な庶民が淡々やっている事が、たくさんの人々を恐怖と不幸のどん底に落としている事がある事に警鐘を促している。
地球の外から見て客観的に見るとわかる事が、組織に入ると見えない事がある。
自分の残酷さを受け入れると、
他人に本当の寛容さが生まれる。
それは、寛容に振る舞った方が良い人と思われるからするのではなく、
皆んな一緒じゃんと感じられたら、
勝手に寛容になる。
それがニャンコマインド であり、ゼロポイントフィールド で、僕の探究している趣味♬
皆んな自由だから参考までに♬