【長いブログですいません(T . T)】

先日は、虚空瞑想で「全ては根源のエネルギーから出来ていて、二元性の中心に最高の根源のエネルギーのコアがあり、ここからこの世を見て生きていく。」と出て、

お昼過ぎにネコ族とひょんなことから施術家が集まる事に。


ビール🍺


ベジカレー♬



4人皆んなが感覚敏感で、

パンツ買ったらきついからゴムを数ヶ所切る話し出たら、皆んなやるやるあるあるで笑った♬

耳栓持ち歩く事や、食事をナチュラルにしたり、皆んなそれぞれ、ゆるゆるの靴下のメーカー決めていたり😆

電磁波グッツは2人持ち歩いてるよ♬





ちなみに僕は制限外して自由を目指すので、電磁波浴びても食べたければ添加物やジャンクフードたくさん取ってもオッケーな最高の代謝をするニャンコボディを作った。

でも、相変わらず大きな音がすると、街中でもぴょん!と飛び跳ねてしまい恥ずかしいし、出来れば年間サンダルで過ごしたい😆




そう敏感なのは性能が良い事なんですよ♪

この社会はたくさんの情報や生活環境やたくさんの看板、電磁波や複雑な人間関係があるので、

合わせられない人が、音と光のヒーリングやエネルギーワークなどを学ばざるおえないのでその道に行く感じ。





そして、ロルフィングとエネルギーワークされるナチュラルな男性から、

ポリヴェーガル理論の話しを聞いて、全然頭に入らないけど(T . T)
気になるので調べてまとめた。



ここからは長いので飛ばしてもオッケー👌

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🔵 今までのストレス理論とは?

今までのストレス理論は、
興奮する「交感神経」と落ち着く「副交感神経」はお互い拮抗する神経系で、人間の神経系がストレスに対抗し自己防衛するには、

「交感神経」による「戦うか逃げるか」の2つのトウソウ反応しかない。

交感神経優位になると副交感神経が抑制され、それが慢性的に続くと様々な不調の原因となる。

というのがこれまでの一般的な考え方でしたが、近年になってこの理論に疑問を呈する考え方が注目されている。



🔵 『ポリヴェーガル理論』の3つの自律神経

※ポリヴェーガルとは多重迷走神経の意味。

(「交感神経系」と「背側迷走神経系」と「腹側迷走神経系」)

新しい理論が『ポリヴェーガル理論』で、その考えの根本には「人間の体にある自律神経が3つの枝に分かれている」という概念がある。

開発者のポージェス博士は、「交感神経系」と「副交感神経」だけではなく、

「副交感神経系」の中には、2つの迷走神経があるのだと提唱しました。それが、「背側(はいそく)迷走神経系」と、「腹側(ふくそく)迷走神経系」。




🔵進化の過程で説明

(背側迷走神経系→交感神経系→ 腹側迷走神経系)


ポージェス博士は、3つの神経系の働きを、生き物の進化の過程に沿って説明。


1️⃣ 背側迷走神経系(背中だよ♬)

太古の昔、深海魚のような古い種の魚類が地球に姿を現わしました。その魚にできた「背側迷走神経系」は、消化や吸収、休息をするために働き、危機に直面したら酸素を使わないでなるべくじっとするという特徴がある。

食って🍖寝る神経💤
2️⃣ 交感神経系(興奮してるよ😆)

次に、素早く泳ぐ魚が出てきたところで、「交感神経系」が発達しました。素早く動いたり、危機に直面したら戦うか逃げるかの反応をしたりする神経系。

体育会系の神経💪
3️⃣ 腹側迷走神経系(お腹だよ♬)

それからずっと進化していき、「ほ乳類」が出現したときに「腹側迷走神経系」が発達しました。

親子間や群れのなかで交流するためのもので、声の韻律の調整や、人類においては、豊かな表情を作ることなどでお互いの思いを伝え、安全の合図を出し合い、社会を形成する働きがある。

コミニケーションの神経♬

🔵 人が危機に対応する神経系の流れ

(腹側迷走神経系→交感神経系→背側迷走神経系)

3つの神経系に共通していることは、私たちが危機に直面した時に生き残るために働く作用。

そして、進化の過程とは逆向きに、「腹側迷走神経系→交感神経系→背側迷走神経系」の順番で発動していく。



1️⃣ 腹側迷走神経系(話し合う♬)

私たちは、お互いの意見の食い違いや、ちょっとした問題が起きたときは、まず「腹側迷走神経系」を使い、「私は敵ではないですよ」という友好の合図を出して、話し合って物事を解決しようと試みる。


2️⃣ 交感神経系(筋肉動かす!)

それがうまくいかず、危機に陥ったときには、「交感神経系」が戦うか逃げるかを試みます。


3️⃣ 背側迷走神経系(フリーズ)

そして、それもうまくいかないと、「背側迷走神経系」が優位になり、究極の生き残り戦略に入ります。つまり“凍りつき”(フリーズ)です。




🔵 背側迷走神経系のフリーズ機能

1️⃣なぜ凍りつき(フリーズ)が命を守るのか?

例えばサバンナでチーターに襲われたインパラを思い浮かべて。

逃げられず捕食されそうになると、凍りつき反応(フリーズ)が起きて呼吸も心拍も非常にゆっくりに。

そうすると傷を負ったとしても出血が少ないため、うまく逃げられたときには失血死を免れ、生存の可能性が高まる。

また、肉食獣は動物をかんだときに筋肉の抵抗があると、食べ物であると認識し捕食本能が刺激される。

しかし、ぐったりしている動物をかむと、食べ物ではないと認識し、食べるのを止める可能性がある。

さらに、もしすべての生き残りの可能性が無くなり捕食されても、凍りつき反応が起きていれば、意識を失い、苦しみが少なくなる。



2️⃣背側迷走神経系のフリーズの例

この神経系の働きから考えると、性暴力被害に遭った人が凍りつくことの説明もつく。

被害に遭った人の中には「声が出せなかった」、「体が動かなかった」、「頭の中が真っ白になった」、あるいは「全く記憶がない」という人が少なくない。

これは、「背側迷走神経系」によって脳の血流が低下したためと考える。

私たちの神経系は、危機に直面したときには素早く切り替わりますが、通常の状態に戻っていくときはとても時間がかる。

恐ろしい体験をした人は、その直後も恐怖を感じているため、すべての人や状況を怖いと感じ、助けを求めたり人を信じたりすることができません。

ときには、何か月も何年も通常でない状態が続いても当然。



🔵 腹側迷走神経系の社会的機能

1️⃣腹側迷走神経系の別名である腹側迷走神経複合体(社会交流神経)とは?

フリーズを司る迷走神経の背側迷走神経とは別に、

先程の発生学的には新しい腹側迷走神経複合体と呼ばれるもう一つの迷走神経があることが明らかになってきた。

この腹側迷走神経複合体は、
交感神経系、背側迷走神経系による
原始的な防衛反応を抑制するブレーキ機能と、人と人との関わりを司る脳神経系との複合体と考えられ、

人間の最も適応的な状態である「社会的関わりシステム」を司っているとされている。

これらの連動、協働によって、人は人と関わることで落ち着き、表情や声を柔らかくし、「安心」や「安全」「やすらぎ」を覚えることができると言う。

この役割により腹側迷走神経複合体のことをポージェス博士は「社会交流神経」と呼ぶ。



2️⃣ 腹側迷走神経複合体に対するセラピストの在り方は?

セラピストが交感神経系が優位な状態で、クライアントに次回の面接までの課題と称して次々と宿題を出すようなとき、

クライアントはセラピストを「敵」と無意識的に認識し、「安心」や「安全」を感じないかもしれません。

まずセラピスト自身が、あるいはクライアントと共にリラックスし、安心して、マインドフルな状態にいることが何より重要!

結局のところ、セラピスト自らの存在が、社会的関わりシステムを通して、安全感・安心感をクライアントに提供するには、セラピストが自身の腹側迷走神経系を活性化させておいて、安全で安心でき、マインドフルな状況にいることが、どんな治療、技法を使うかより重要との事。

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以上



ここからは僕の見解で、
ストレスにたいして、

1️⃣交感神経系の戦うか逃げるか!

2️⃣背側迷走神経系のフリーズ!

3️⃣腹側迷走神経系のコミニケーション苦手!



文章の中でフリーズは背側迷走神経系が血流低下させるとあったけど、

同じストレスを受けても何とも無い人も居れば、重症になる人もいる。

DNAの違いや魂のエネルギーの個性の違い、生活環境や土地のエネルギーの違いなどもあるかも知れないけど、




先ずは首が硬くて脳への血流低下が無いのかをチェックするのが、最優先ではないかと思う。

それが、同じストレスを受けても何とも無い人と重症になる人の差の可能性は物理的にまともな見解だと思う。

例えば筋肉の場合、
筋肉の硬さを0から10とすると、痛みが出るのは5以上なのですが、精神的ストレスで硬くなるのは2だそうで、0までゆるめたら、ストレスあっても痛みには影響しない。

神経系もストレスは誰にも有る事なので、脳への血流を正常化してみて、脳幹の血流アップしたらどうなのか?




ダメでも、リスクは無くて、逆にゆるんで快適なので、

その後に他の対策を試せば良いと思う♬

さらに、思考の使い方がで脳内血流の差が出るので、ニャンコマインド でフリーズには自分を受け入れて満たすメソッド、社会的には二元論を超えてシガラミを外して自分軸を作り、交感神経には感情解放する事が大切。

それらが循環する事で正常化していくと思う。




まとめると、脳への全体的な血流不足は首と腰もゆるめて、

思考の癖による脳への血流配分は、ニャンコマインド メソッドでバランス取れば良いという感じかな?





サロンに戻って虚空瞑想を再度したら、

ゼロポイントに向かい、

根源から溢れたものを他者に与えて、その他者も溢れて、そのまた他者にエネルギーが流れていくと良いなと感じた。

必要な時に必要な人にエネルギーを与えあっていく交流がイイ♬

そうしないと共依存でエネルギーがぐるぐるして重くなる。

首をゆるめて思考の癖を外したら、溢れるエネルギーになって周りにフローしていく☆彡