【スペイン計画 2🇪🇸】

先日、パスポート申請して、スペインに行く準備を開始した。

次はスペイン語勉強して、

スペイン語圏も行くので、サルサやルンバも練習して、ダンスの歴史も簡単に調べよ♬

ガウディ好きなので、僕にとって心地よい建築も研究♬



スペイン語はどの国で使われるのだろう?調べた!

スペイン、中南米のメキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコ(注:アメリカ合衆国の自由連合州)、ベネズエラ、コロンビア、アルゼンチン、ペルー、チリ、エクアドル、ボリビア、パラグアイ、ウルグアイ、それにアフリカにある赤道ギネアの計21カ国でで公用語として使かわれているそうです。

2016年に発表したデーターだとスペイン語の母語話者数は4億7200万人で英語を抜いて世界第2位だって!
一位は中国語で一国だから実質、世界で1番使われているのはスペイン語のようです。



ダンスは?

サルサが生まれたのは1970年代。キューバやプエルトリコ等カリブ海の音楽がベースとなって、サルサはスペイン語で「ソース」という意味。いろいろな素材やスパイスが混ざり合ったソースのように音楽もダンスも土地や時代によって変化したものだすうです。

ルンバは1930年代アメリカ経由でキューバのそんがルンバとして紹介され広まったそうです。




ラテン民族も気になる🎵

ラテン語を起源として、現在のイタリア語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語などができる。 現在のイタリア・フランス・スペイン・ポルトガル

メキシコ、ブラジル、コロンビア、ペルー、アルゼンチン、キューバといった国々です。 ラテン語から派生したイスパニア(スペイン)語、ポルトガル語、フランス語などを主に公用語とする文化圏の影響を強く受けていることから「ラテンアメリカ」の呼び名があります。



ラテン気質の特長

キリスト教のプロテスタントとカトリックの宗教観の違いも気質に影響してそうだけど、ネットでみるとこんな感じ♬

1️⃣陽気でフレンドリーな性格

・誰彼構わず話しかける積極性
・人と人との距離の近さ
・何でも冗談に変えてしまう楽観志向
・誰とでも仲良くなれる開放的な性格

2️⃣家族を大切にする

仕事や恋愛よりも、家族を優先する傾向にあるのです。

3️⃣感情表現が豊か

・ストレートな愛情表現
・感謝の気持ちを伝える
・怒るときは本気で怒る
・自分の気持ちを隠さない

4️⃣いい意味で適当(楽観的)

・細かいことは気にしない
・時間は大雑把でいい
・中途半端でいい
・完璧でなくていい

5️⃣音楽とダンスが好き

音楽があればダンスがあり、この二つは切っても切り離せないものなのです。




これ、家族の表現は違うけど僕に似てる😆




江戸時代の日本人ってラテン気質なんのではと調べた。


江戸時代の外国人から見た当時の日本人についての記述を、いくつか抜粋したいと思います。

「幸福で気さくな、不満のない国民であるように思われる」(イギリス人、ラザフォード・オールコック『大君の都・下巻』)
「人びとは幸福で満足そう」(下田を訪れたアメリカ人、マシュー・ペリー『日本遠征日記』)
「健康と満足は男女と子どもの顔に書いてある」(函館を訪れたイギリス人、ヘンリー・アーサー・ティリー『Japan, The Amoor, and The Pacific』)
「日本人は毎日の生活が時の流れにのってなめらかにながれていくように何とか工夫しているし、現在の官能的な楽しみと煩いのない気楽さの潮に押し流されてゆくことに満足している」(香港主教イギリス人、ジョージ・スミス『Ten Weeks in Japan』)
「どうみても彼らは健康で幸福な民族であり、外国人などいなくてもよいのかもしれない」(プロシャのオイレンブルク使節団『オイレンブルク日本遠征記・上巻』)
「誰の顔にも陽気な性格の特徴である幸福感、満足感、そして機嫌の良さがありありと表れていて、その場の雰囲気にぴったりと融けあう。彼らは何か目新しく素敵な眺めに出会うか、森や野原で物珍しいものを見つけてじっと感心して眺めている時以外は、絶えず喋り続け、笑いこけている。」(伊香保温泉の湯治客を見たイギリス人、ヘンリー・S・パーマー『タイムズ』)
「この二世紀半の間、この国の主な仕事は遊びだったといってよい」(アメリカ人、ウィリアム・グリフィス『明治日本体験記』)
人々の表情が「みな落着いた満足」(東北地方を訪れたイギリス人探検家、イザベラ・バード『Unbeaten Tracks in Japan,2 vols, New York, 1880,vol.1』)
「この民族は笑い上戸で心の底まで陽気である」(フランス人、L・ド・ボーヴォワル『ジャポン一八六七年』)
「日本人ほど愉快になり易い人種は殆どあるまい。良いにせよ悪いにせよ、どんな冗談でも笑いこける。そして子供のように、笑い始めたとなると、理由もなく笑い続けるのである」(プロシャ人、ルドルフ・リンダウ『スイス領事の見た幕末日本』)



面白い!!!
愉快な日本人😆



どうして愉快?

 
1990年代から近世史の研究が進み、士農工商という身分制度や、私たちが教えられてきたような上下関係がなかったことが明らかになったそうです。

それに、武士の給料は米ですからね😆
所有の概念薄😆

研究成果を受けて、2000年代には文部科学省の検定済教科書から士農工商という言葉は削除。
 
 江戸時代の「部落民」への接し方に関しても、「仏教の教えに反する生活様式」を継続するのに必要な仕事に就く人たちを指し、それらの人たちやその家族は、その代償として様々な優遇措置を受けていました。
 一部の人たちは名字帯刀が許されていたほどです。頭領の浅草弾左衛門は、旗本クラスの扱い。


へーーー!差別無い!


そして、宵越しの金を持たない庶民!

そんなに働かなくても生きて行けたのは、江戸時代に超詳しい杉浦日向子さんの本を読めばわかります♬





結局、西洋が植民地支配を日本の近くまで進めてきて、明治政府は軍事的な成長・発展を優先したため、庶民が被った精神的・経済的・肉体的負担は莫大だったと言われている。

明治政府は、国民に毎日、働いて、貯金させるのに苦労していたそうです😆




元々、ラテン気質の日本人が無理して真面目に働いている。

とくにアメリカに占領されてからは、愉快な人達は居なくなってきた。

今日、電車通勤してきたら、皆んな表情筋硬くて、目が怖い!暗い(T . T)

ニコニコしてなくても子供の顔は緩んでるでしょ!

大人は我慢した顔になってる(T . T)

なんだこれ?




取り敢えず、にゃんワールドの皆んなはゆるゆるにしていくにゃ🐈‍⬛

江戸時代は家康が社会構造として幸せなラテン気質社会作ったけど、

にゃんワールドの新しい取り組みは、個人個人の素晴らしい愉快パワーで、社会構造まで勝手に変わって作っていくイメージ♬




だって、にゃんワールドとは、
一才の肩書きである、親子、親戚、部下上司、権威などのシガラミ外して人と人で付き合い♬

常識や倫理観・義務観・正義観などの要らないカンはゴミ箱に捨てて😆

良い悪い、正邪、善悪、生死、不幸幸せなどの陰陽二元論を超えちゃって♬

自分が素晴らしくて、満たされて、
呆れるほど愉快に感化される程のエネルギーになるモノ(๑˃̵ᴗ˂̵)



僕が20代の頃、自殺未遂していた友人が、僕達酒飲みの超バカの集まりにいるうちに、
死ぬのがアホらしくなった感覚。

支配、権威、権力、所有、効率、比較、独占、不安、恐れなどが、

アホらしくなるくらいのエネルギーになったらどうなるのか?

そして、ラテンの国に行って、遊んで、日本には、日常が踊って遊ぶライフスタイルを広げて🎵

楽しいエネルギー場を増やして遊ぼう♬