ありました。
すぐ逃げてしまって写真がとれない。
メンバーのTさんとすぐに現場に。
普段、野良ちゃんたちにご飯をあげて
いるご近所の方と、Kさんが待っていて
くれました。
黒猫の若いママ猫と3匹の子猫がいて
私たちに気づくと速攻逃げました。
2ヶ月くらいの子猫は手ではつかまり
ません
捕獲器を仕掛けて、ママ猫と一緒に
保護しママ猫は手術してリターン。
餌やりさんが面倒を見てくれるので
安心です。
子猫の保護とママ猫の手術はセットです。
どちらが欠けても猫の数は減りません。
気づかれたことがわかると引っ越して
しまうので、27日の手術の予約では
間に合わないかもしれません。
病院に無理を言って20日に変更。
明日、ママ猫と子猫を病院まで
連れてきてもらうことに。
今回のように、依頼者のかたが、
動いてくださると、本当にやり易いです。
時々、捕獲から搬送まで全て丸投げの
方がいます。
うちは、もともとTNRはお手伝いだけ
しています。
子猫を保護するということは、つきっきり
でお世話する人が必要になるということ
です。とても、両方は手が足りません。
今、保護している子猫は全員里親さん
が決まっています。
これからトライアルに入る子猫が3匹
明日お届け予定です。
お天気も良さそうで、お届け日和
園長先生、Tさん、よろしくお願いします。
私とHさんは所沢さくらねこ診療所です。