蛙の子どもは蛙。
川口哲也の父親は歌が上手で、
僕が子どもの頃に、
素人のど自慢で和歌山県で2位だったそうです。
家にはのど自慢での景品や表彰状がいっぱいありました。
ぼくらは、子供のころ、歌でかなりスパルタ教育を受けました。
だから今があるのかな?
そんな父親も54歳で天国に行き、
その後、おふくろも最近までいましたが、父親の傍に旅立ちました。
今も、二人で空の上から見てくれていると思います。
ありがとう、父さん、母さん。
今の時代は子どもが生まれたら、
それはそれは親が子どもに一生懸命になり、
子どもが自分自身で何もできない弱い人間になるそうです・・・
何事にも打たれ弱く、我慢ができない、
自分自身の意見も言わず、頭だけで考え、なんにもできない。
それに早く気づき、直しておかないと、駄目になりますヨ!
僕達の子どもの頃は、棒1本あればなんでもできた。
そんな時代が懐かしいですね。
日本クラウン 川口哲也
▼川口哲也のお店「歌ごえスタジオかわぐち」