未来スクール 算数・数学専門学校

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算数の苦手な子は大好きに、得意な子は更に考える力を育てます!

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今年も、秋分の日(9月下旬)と 冬至の日(12月下旬)の日の中間状態な日。
もっと、わかりやすく、秋の空が続いています。

 

ポカポカだったり、すぅ~と雲が広がり、太陽の光を隠し、寒い・・・と暖かい日、寒い日を繰り返しています。

ある雲空の日の夕方、西の空から太陽の光が当たり、暖かく感じます。

空を見上げると月が見えました。

 

東の空には、赤い色の星が見えます。明るさ、時間などを考えると、火星です。

火星が見える周期は2年周期。・・・ 2018年、2020年、2022年、・・・と。

 

私は、火星が見えたとき、ワクワクし、誰かに見えるよ と伝えたくなりました。

そう、暇そうなひと 妻殿 発見(笑 暇そうではないですよ。)よし、発見したものを紹介します といった感じで、

玄関灯を消し、暗くしながら、門扉に。

 

やってしまいました。あまりに夢中になってしまい、私は、右足首を捻挫してしまいました。

 

妻殿は 「火星をみて、月が見えてる。月、きれいね」と言い、家の中に。

私は、捻挫の痛さを忘れ、まだ見たい気持ちがありましたので、火星を観察していました。

 

ふと あ、火星をスマホのカメラで撮ってみよう と思い撮ってみます。

ですが、見えている火星とは、ほど遠い火星が写ります。

確かに、地球の自転の速度も速い、火星も自転周期が地球と ほぼ同じなので 思うように撮れないか と頭の中で呟きます。

 

寒くなってきたので、家の中へ。火星や月を撮った画像を見ると、笑みが出てくる火星が撮れていました。

私は、火星にも 月と同じで 宇宙うさぎがいて、『 GOOD!!!』と言っているように、今を楽しんでいる うさぎを想像したのです。
 

 

 

 

 

新設 『 灯台守 風の声 』

 

お知らせです。

 

11月2日(月曜日)から、随時連絡を下さった方から、お話を聞いて、

これからの流れの風を上手くのる、きっかけ作りをしたいと思います。

 

自分なりに考えて、悩んでしまい 閉鎖的に感じている、子供達・お子さんがいる保護者の方を、今回は対象として、お話を聞きます。

 

困っている、不安だと感じている、思っている、考えている から  

から、何で、何でと考えても、深く深くなってしまいます。

 

考えても良いのですが、悩みすぎて、自分を我を見失わないこと。

現実くんは、とりあえず、寄り添う感じで、

まずは、自分を大切にすることを 整理しながら気づいけたらなぁ と思っています。

 

『 これからを、君達は どう生きるか 』と風が聞いています。

『 今は、 こう生きてみよう!』と思えるように。

 

今何をしたら良いの分からない。

情報がありすぎて混乱している。頭の中を整理したい。何だか不安など。

人によって、言っていること違うんじゃない。周りに合わせることあるのか。

寂しくなってしまった。など。

 

 

基本 私 ひとりで お話を聞く対応させて頂きますので、電話に出れないときがあります。

こればかりは、始めてみないと分かりませんので、お気軽に、ご連絡ください。

相談料金は無料です。無料ですが、電話代(通話料金)が、かかる電話もあります。

 

 『 灯台守 風の声 』 にご連絡下さい。

算数数学専門学校の校長としてでなく、『 灯台守 風の声 』 の守り人 大山隆之として話を聞きます。

ですので、当スクールについては、興味がない限り、話をしません。『NOW』ですから。

 

お手数ですが、電話の最初に 『 灯台守 風の声 』にと、一声下さい。

では。

電話番号 >>> 070-6524-3613

 

 

 

 

火星の基本情報です。興味を持たれ方は、読んでみて下さい。

 

太陽からの平均距離:2億2,794万km
・大きさ(赤道半径):3,396km
・質量(地球に対して):0.1074倍
・平均密度:3.93g/cm³
・公転周期:1.88089年
・自転周期:1.026日
・衛星の数:2

地球に似た赤い惑星

火星は地球のすぐ外側を回る惑星です。火星の直径は地球の約半分、質量は10分の1ほどです。火星は地球とほぼ同じ24時間37分かけて自転しながら、687日かけて太陽のまわりを公転します。また、火星の自転軸は公転面に垂直な方向に対して25度ほどかたむいているため、地球と同じように四季の変化が見られます。火星は地球からでも赤く見えますが、これは表面が酸化鉄(赤さび)を多く含む岩石で覆われているからです。表面にはクレーターや火山、峡谷などが見られ、水が流れた跡のような地形も数多く残されています。火星には薄い大気があり、砂嵐も起きます。ときには火星全球を覆うような砂嵐も発生し、「黄雲」と呼ばれ、地上から小さな望遠鏡でもそのようすを観測することができます。

(宇宙情報センター 引用)

先週、台風が近づき、通り過ぎ、いや正確には台風は、
日本列島より北にある、冷たい気団(冷たい空気の塊)に南へ押し返され、
季節が、秋から冬へと準備期間中の様です。

今週、10月11日、日曜日。
天気というより、外の空気の様子、太陽の暖かさ、日光を浴びた樹々の葉の生き生きとした色、
土のにおい、虫の声、鳥の声、いろいろと感じる午前10時45分頃となった。

外は、久しぶりである。意識あっての外の世界は。

10月5日(月曜日)
朝、私は意識無く、洗面所に倒れているのを、妻殿が発見し、救急車に運ばれ、
病院にて、検査、治療、入院となったらしく。

10月4日(日曜日)深夜から10月5日(月曜日)14:30頃まで、意識なし。記憶なし。

病室で、意識を取り戻した、私は、まず場所が分からない。
何で、家でないんだろう?、ん、今何時だ?(病室には小さな窓しかない)、
知らない顔の看護師二人から話かけらている。

「名前は?」、大山隆之「生年月日は?」、19〇○年5月29日、
「今ここどこか分かる?」病院?
(看護師さんいるし、点滴・心電図モニターのコードついている、ピ・コ~ン、ピ・コ~ン・・・と心電図モニターの音も聞こえる)
なんて受け答えをしながら、私自身は、自分の今の状態を考える。

そして看護師さんに質問する。
「今何時ですか?」、
「どこの病院ですか?」

看護師さんが「14:30、○○○病院だよ」と教えてくれた。

私は、今いる病院を知っていた。場所も。

私の心の中で『やばいぞ、学校から、息子が帰って来る時間だ、妻殿は、仕事のはずだ。
突然、私が家にいないと心配を掛けてしまう。どうやってここへ来たか分からないが、家に帰ろう。』
とりあえず、体を起こしてみようと思った私は、上半身を起こしてみる。心電図モニターの音が賑やかだ。


看護師さんが「まだ、起きては行けません。どうしたんですか?トイレですか?」
看護師さんに、正直に、思っていたことを話をした。
看護師さんが「大丈夫です。大山さんの奥さん、一緒に救急車に乗って病院に来ていたから。
さっき、携帯電話など最低限の荷物を持って来てくれましたよ」

「大山さんが、救急搬送されてから、ずっと奥さんと奥さんのお母さん(義母)が付き添ってくれていたんですよ。」


私は、ホッとした。妻殿が持ってきた荷物の中に、携帯があったので看護師さんに取ってもらい、使用して良いのか聞き了承をもらった。
左腕は点滴、右腕は心電図モニターのコードがあり、また起き上がることは出来ない。
看護師さんに心電図モニターのコードをはずしてもらう。

私は、とりあえず妻殿にラインをしようと思った。妻殿からラインが届いていた。『 LINEできる? 』と。
「 出来るよ! 心配かけたねごめんね 」と私は送った。



先週木曜日、血液検査結果も良く、日曜日に退院することが決まった。
ただ、入院中神経を痛めてしまい、痺れ、痛み、熱があった。
でも、予定通り、10月11日、日曜日、午前10時45分頃に無事に退院した。

朝方は、空は曇っていたが、病院を出る頃には太陽が顔を出していた。
家族全員で迎えに来てもらったので、心も、ぽかぽか、太陽、地球のおかげで、体も、ぽかぽかである。
義母の運転する車の中で、窓を開け、風を感じていた。


久しぶりに、家に帰ってきた。
「ただいま。」久しぶりの匂い、そう我が家の匂いがする。
1階の窓は、妻殿が開けてくれたので、気持のよい風が流れていく。

まだ、痛みがあり、二階には行けそうもない。
そこで、息子にお願いして二階にある教室の窓を開けてもらった。
風の流れが変わり、久しぶりに風に包まれた感じだった。


今も、倒れてから意識が戻るまでの記憶は無い。
無くても不自由はしない。不安もない。心配もない。
心も頭も、楽しいことが、これからあることを分かっていた。『 楽しく自由に今を生きる! 』と感じていたから。
 

『 シュガーソングとビターステップ - UNISON SQUARE GARDEN 』 昨日から頭の中で、この音楽が流れ、ワクワク気分です。

聞いてみたい方は調べて頂いても。
 

YouTube   貼り付けしました。

 

 



今、10月16日(金曜日)この文を書いている私は、痺れ、痛み、熱から少しずつ解放され、
昨日には、二階の教室に行けました。
来週には、授業再開が出来そうです。

当スクールの生徒達、保護者の方、この度は、ご心配をおかけしました。
もし、これを読んでくれた卒業生達も。何か、大山隆之、心配してたぞと思ってくれた方も(笑)
有難うございます。


私は、元気です!!

引き続き、算数数学専門学校 未来スクール 大山隆之 を宜しくお願い致します。

本日も、ここまで読んで頂いて有難うございます。

 

 

 

 

この桜は、今年3月22日に散歩をしながら見てきた。

毎年、きれいに咲かせている桜である。

 

この日は、妻殿、息子、義母と私で散歩がてら花見をしようと思って企画したものだ。

というより、何んとなく散歩をしらながら、ある公園で息子が階段状になっている雲梯ができるかを確認し、

出来るなら、その先にあるパン屋さんで、チーズ入りフランスパンを買いたいなぁ 考えていたのだ。

約1時間以上の散歩、義母がつけていた歩数計も約7000歩を記録している。

 

帰宅したら、新じゃがいもを蒸し、バター醬油で食べる。マヨネーズを追加しても良い。

ビールが美味い。飲みながら、夕飯の準備。鍋の準備完了。

本日は、スンドゥブ風豆乳鍋。白菜と豚肉、牛肉を交互に敷き詰めていく。

椎茸、しめじ、キノコ類を上に載せて、葱ものせてと。

 

久しぶりの4人でのご飯である。

既にアルコールが入っている私は、ほろ酔いで、妻殿、義母もワインやビールを飲んでいた。

この日は、ほどよい暖かさで、過ごしやすい。

春という季節を視覚、嗅覚など全身で感じることができた。

 

ある生徒が言っていた言葉を思い出す。

 

「 先生、花は、花を咲かせる時に、もの凄いエネルギーを使うんだ 」と話をしてくれた事を思い出していた。

 

子供達だけでなく、私達は、視覚や嗅覚など五感で感じる以外に、何か見える様な感じで新たな感覚がある。

その感覚を子供達自身は生きるために自然と発揮する。

 

だが、知恵や欲が出てくる頃になると、その感覚は錆びてしまう。

 

いつしか、使えなくなってしまうのだ。だが、その感覚を持ち続けている大人もいる。

柔軟に考えており、情報を鵜吞みにはせずに、自分の経験、体験を活かして、あらゆる面で考え、想像をしながら生きていく。

 

もし、閉鎖的に感じていることがあったら、平面で逃避行をしていることに気づいていないのだ。

平面の世界で生きていくには、平面には限界が範囲がある。

平面で逃避行をすることは、いずれ追いつかれてしまう。

この事は、入試の結果主義、大学名で人を判断することと同じである。

だから、自分なりの平面世界を守ろうとする。

 

さて、この事に気づき始めた方がいましたら、空間からの脱出を考えつかないといけない。

脱出とはいえ、脱出をした後に戻ってくることを前提としてだが。

空間には、いろいろな面で広がっている。

視覚だけの空間、嗅覚の空間、虫・花などの生物空間、自分なりに知っている空間が繋がって広がっているのだ。

それらの空間に、何時でも出入り出来る様になっていると脱出は慣れてくるのであろう。

地球規模、宇宙空間への脱出をし、今の地球が何を語っているだろうか、自分なりに感じ見えてくると思う。

 

子供達は、そうした世界いや、空間を自由に行ったり、戻ったりしているのではないだろうか。

だからこそ、親御さんは、今という時間を子供達と大切にし、色々な経験をしていくべきだと、桜の花、空を見ながら考えていた。