新年1発目の告知＆ご報告。(-_☆)
秋川百合がまもなくブログを始めます。
ブログタイトルは「ゆりかごの日々」。
忙しい日々の中で優しく暖かい安らぎの時間を
秋川百合と一緒にお過ごし下さい。
始まりましたらコチラのバナーをクリックして下さいね！
さてさて、その秋川ですが1月2日に
レインボータウンFM 大江戸放送局（FM79.2）
「みさよのふるさと自慢・味自慢」に
出演して参りました。
まずはブースに入ってリスナーの皆様にご挨拶
こちらの番組「みさよのふるさと自慢・味自慢」は
全国北海道～沖縄まで東京にいて
ふるさとを応援し、ふるさと情報を発信する素敵な番組。
秋川の出演の直前にはこんな方たちが
ゲストに来られていました。
オペラテノール歌手の齋藤中生(ちゅうせい)さん
そして秋川が登場しました。
今日は1月2日ということで和服で登場の秋川。
去年2012年の仕事を振り返りながら
トークの中心はやはり秋川のふるさと岡山について。
岡山と言えば・・・桃！
そして・・・桃太郎ぶどうを紹介。
さらにさらに山田方谷（やまだ ほうこく）について語る秋川。
山田方谷とは・・・
備中松山（現在の岡山県高梁市周辺）の
五万石の小藩から徳川幕府の最後の筆頭老中に上り詰めた
「備中聖人」と呼ばれた人。
板倉勝静から 「方谷山田先生」と墓石に刻まれ、
その名は「山田方谷」として広く知られるようになった
幕末の備中松山藩士、儒教・陽明学者さんです。
こちらが山田方谷。
今この山田方谷のことを
『NHK大河ドラマでぜひ映像化したい・・・』
そのような署名活動が全国規模で行われています。
その署名活動を呼びかけるチラシです。
2012(C)「雲中の飛龍 山田方谷」
NHK大河ドラマ放映実現を求める
全国100万人署名活動実行委員会東京
方谷は幕末で財政破綻に陥り多額の借金に苦しんでいた
備中松山藩において財政再建を見事成し遂げ、
大きな足跡を残した財政改革者でもあり、
天下にその名を馳せた方なんです。
私はテレビ映画の佐藤重直監督に山田方谷のお話を伺いまして・・・
秋川と同じ岡山県倉敷出身の佐藤重直監督。
『今のように日本経済が少々疲れている時代にこそ
このような方が必要だなぁ・・・』と思い、
早速、私も署名して参りました。
どちらでサインして来たかと申しますと・・・
コチラです↓
その名も「山田方谷マニアックス」というサイトです！
この山田方谷という方の素晴らしい生き方を
『NHK大河ドラマで見たいな・・・』と思われた方は
上記のサイトですぐにオンライン署名が出来る仕組みです。
ぜひ、ご興味のある方は上記サイトをクリックして見て下さい。
もっと詳しく山田方谷のことを知ることが出来ますよ！
さて、ラジオの話に再び戻りましょう。
何はともあれ番組を聴いてみたいという方は
こちらの映像をご覧下さい。
秋川の出演シーンを番組スタッフの皆さんが
YouTubeに上げて下さいました。
左はこの番組のパーソナリティー、高橋みさよさん。
いかがでしたでしょうか？
ラジオを映像で見るというのも不思議ですね！
みさよさん、素晴らしいナビゲートありがとうございました。
またふるさと自慢話を引っさげて番組にお邪魔致します。
みさよさん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
これで1月2日の秋川の番組生出演は無事終了。
生放送を終え、音楽資料室でくつろぐ秋川。
今日は大勢の方がスタジオに応援に駆け付けてくれました。
いつも秋川関連のイベントや舞台などにお越し下さり
写真などを撮影して下さる鈴木さんもそのお１人。
資料室でニッコリ記念撮影の秋川と鈴木さん。
岡山と言えばこの方を忘れてはいけません！
河島英五さんの代表曲「野風増」のヒットで知られる
岡山が生んだヒットメーカー、作曲家の山本寛之さん。
左から二番目が秋川の歌の先生でもある山本寛之先生。
この日は山本ファミリーで応援に駆けつけてくれました。
ギタリストの原荘介さんも一緒に記念撮影。
番組を終えた山本ファミリーの一行は
一同揃って品川の新年会の会場へと向かいました。
秋川の隣、赤いセーターが山本先生、
そしてテーブルを挟んで向かい側はギタリストの原荘介さん。
テノール歌手の齋藤中生さんもご一緒して下さいました。
山本先生、原さん、齋藤さん、
そしてパーソナリティーの高橋さん、
FM79.2のスタッフの皆さん、
さらに応援に来て下さった山本ファミリーの皆さん、
楽しく華やかな新年の幕開けとなりました。
本当にありがとうございました。
今年も秋川を宜しくお願いいたします。
川越美男