こんばんは!!


今年の四国は、早い梅雨入りでした。
ですが、雨だけでなく、
暑い季節になって来ました。
もう早速ではありますが、
空調服が必須となっています。笑

それでは、近状報告をしたいと思います。

まずは、今現在着手している、
四階建ての物件から
紹介したいと思います。

塗り替え、改修工事……

よく聞くフレーズ。

そのフレーズで1番着目してほしい部分。

下地処理。

ここがしっかりしているかで

塗り替え工事、改修工事が
できているかできていないかがわかります。

例えば、クラック(外壁の亀裂)が剥き出しで塗装が終わっている。

これは、最悪という言葉がでます。

シールの打ち替えをしていない。

最悪ですね。

何の為に依頼して下さっているのかを
考えてみましょう。
綺麗に見せるだけじゃなくて
家を助けてとSOSをしてくれていると
思ったら行動せずにはいられません。




クラックのある部分、穴が空いている部分
しっかりと下地処理を行い、さらに元通りの外壁に戻す為厚みをつけて横から見ても平均になるよう施しています。



シーリングの打ち替えも当然行います。





こうやって写真で見返してみると

いい感じだ❗️と、にやけてしまいます笑


写真は下塗りです。

養生→下塗り→中塗り→上塗りという

工程になっています。

塗りは、
全て規定通りの塗布量で
塗装しています。



とても良い色でした✌️

塗りながら綺麗だな綺麗だな、と

思いながら塗ってました。笑


以前、塗装させて頂いたお客様から

外壁に車がぶつけられたという

連絡があり、補修を行いに伺いました。



この写真の部分を元通りの外壁に

戻す必要がある。


やってみよう。

樹脂モルタルで造形を行いました。

いざ、やってみると時間を忘れて、
めっちゃ集中してしまいました。



外壁は元通りになりました。

次は、下塗りで柄をつけて、

2回上塗りをすれば、全てが元通りになります。


綺麗に仕上がれば

お客様も喜んでいただけるし、

僕らも嬉しいです。

明日、明後日、これからも、

お客様の期待に応えれるよう努力していきます。