首の痛みやしびれ腰痛など全身にわたり複合的に出るのが特徴。
事故後に悪化する症状にも注意。
むち打ちについて。
むち打ちは事故直後にあまり症状が現れないというやっかいな特徴があります。
病院でレントゲン検査やMRIなどの画像検査を受けても多くの場合骨に異常なしと診断され湿布や鎮痛剤を処方されるのが実情です。
その結果次第に腫れや痺れ首や背中のハリ感、腰痛、脚の痺れなど広範囲にわたって症状が現れることもあります。
直接の原因は外からの強い衝撃や不意を突かれた状態での衝撃、身構える事の出来ない様な速い衝撃などで頸椎に直接ダメージを与えてしまうのがポイントです。
そのため頸椎に炎症を起こし首の痛みや腕、手の痺れの原因となります。
正常時はやや前傾しているはずの頸椎カーブが失われストレートネックを引き起こすこともあります。
この状態は体に極度の緊張を強いるため次第に腰痛や肩の痛み頭痛、吐き気など全身症状に繋がって行きます。
また全身化、慢性化し数十年経っても症状が治らない人もいますので安静にしたら良くなるだろうと安易な自己判断は禁物です。
当院ではむち打ちの
治療には
痛みに強いマグスティムと
リハビリ技術であるMPF療法で
早く痛みが取れて
かつ後遺症が残らないような施術を行っています
痛みが出る前に早めにご相談くださいませ
小江戸川越で愛され10年
交通事故専門整骨院
川越中央整骨院
院長 棚澤政勝