人生も後半にさしかかってくる50代。
時計で表すと夕方5時。空が少し暗くなり始める頃。
「家業のために自分を封印してでも頑張らなければならない」と突っ走ってきた心に、言葉にならない不安が湧き上がってきました。
元々好きでもなかった酒販売の事業。
周りが熱く語る商品の魅力に、心が動かない。
そのたびに思う。
「社長として失格だ」って。
好きじゃない。興味も湧かない。
でも、やるしかない。
だって家族がいる。子どもがいる。
借金がある。責任がある。
この地獄みたいなジレンマを抱えながら、誰にも言えなかった。
50代になった頃に湧き上がった思いは、今振り返ると
「人生このまま年老いていき、やがてこの世を去る時に後悔しないだろうか?」という疑問でした。
その思いは、見て見ぬふりをしても、押さえ込んでみても、繰り返し繰り返し私の中に現れました。
そして、もうこれ以上自分に嘘がつけなくなる事態が起きました。
コロナパンデミックでビジネスが完全に止まったのです。
この時、築いてきた関係が、音を立てて崩れました。
「家賃を数ヶ月は無しにしてください」
「もっと安いテナントに移ります」
「他の酒屋さんに比べて、あんたのところのお酒は高いね」
あんなに心を込めてお付き合いしてたのに…
心が通じていると思っていたのは、自分だけでした。
所詮お金なのか…
そのショックで、ようやく確信しました。
「この仕事は私じゃなくてもできる」
私がやりたかったのは誰でも替えがきく仕事じゃない。
私が言われたかったのは
「あなたから買いたい」
「あなただから買いたい」
この言葉だった。
「そう言われる仕事がしたい」
「人生を賭けた仕事がしたい」
魂の声に気づいた私は、今まで築き上げたキャリアも社会的地位も全て手放し
借入の保証もしている中小企業の社長自らが、経営する会社を卒業するという“ウルトラC”を決行しました。
私は“生き直し”と“人生再起動”の決意をしたのです。
しかし、それは“ゴール”ではなく新たな“スタート”でした。
親、兄弟、金融機関との対話。飛んでくる非難の言葉。
交渉の末、やっと社長という“看板”を下ろした瞬間、自由になったはずなのに。
次に出てきたのは“無価値観”でした。
「何かができる自分でなければ価値がない」と信じていた前提が崩れていきました。
肩書きが消えた、何者でもない自分。
「社長」という肩書きが消えた瞬間、自分に何が残るのだろうか?
そう考えると怖くなりました。
でも自分を諦めたくなかった。
前に進むしかなかった。
私は自分を受け入れ、許し、愛することを学びました。
そして覚悟を決めたら道が開けました。
そんな私の人生をかけた経験・体験から生まれたのが
「50代からの人生再起動・生き直し講座」(仮称)です。
この講座では「人生の消化試合」を終わらせ、「人生の第二創業期」を開始します。
社会的地位や、誰かのための役割を演じる人生に終止符を打ち、たとえ全ての肩書きを失っても、明日からまた自分の力で生きていけるという圧倒的な自己信頼(根拠なき自信)を取り戻します。
恐怖からではなく、魂の衝動からビジネスと人生を選択できる「真の自由」と「経済的基盤」を築く自分になることを約束します。
そして、人生後半に入り、もう大きな挑戦はできないと思っていた大人が“静かな絶望”から抜け出し
もう一度自分に賭けてみようと、人生を再起動できる“起点”となり、望む後半戦に向かって変化を起こすための講座です。
無料講座セミナーの開催情報は、龍守志龍・公式LINEにてお知らせします。
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最後に、長文にもかかわらず、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
『出雲の魂実現プロデューサー』
龍守志龍





