今回は環境行政の本です。

  • 産業廃棄物と資源循環」海底新版(森谷賢著、環境新聞社発行、2024なんか3月15日発行、316頁、2500円)

著者は環境省の元審議官です。法令や事例紹介が充実した内容です。

 

「Oppenheimer」のパンフレットとチラシ(6月2…

amazon のテーマで書くのは久しぶりです。6/20(木)にクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」を見ましたが。私の評価は⭐︎5です。制作費が1億ドル、興行収益が10億ドルでした。

 

DVD「Oppenheimer」(6月23日)

理論物理学者が主人公の史実に基づいた制作費が1億ドル、興行収入が10億ドルの大作でした。ノーラン監督は1億ドルの臨時ボーナスでした!(◎_◎;)。私は京都大学理学部物理、理論物理出身なので登場人物に現れるEinstein(1879-1955)、Ferni(1901-1954)、Bethe(1906-2005)、Feynman(1918-1987)はお馴染みです、登場人物にはありませんが、Heisenberg(1901-1976)他の名前も出ました。米国原子力委員会委員長のStrauss(1896-1974)も「マンハッタン計画」と「オッペンハイマー事件」、「ローゼンバーグ事件」に深く関わっています。