昨日と今朝に続いてカンテレニュース(06月25日 17:01)からです。

インドは建設業者未定でした。

  • 当初は60カ国、56施設
  • 着工済み:32カ国
  • 未着工:8カ国

建設業者未定では「建築確認申請」ができません。添付する「建築概要説明書」には建築物の概要の他、建設業者、工事完了予定年月日を記述します。大阪市は審査に20日程度を要します。イランに続いてです。4月に着工済みの32カ国はギリギリ間に合うとして、32/60は53%です。「優良可」の「可」は60〜69点です。

 

万博の華「独自パビリオン」さらに減る可能性:カンテレニュースから(6/25)

昨日に続いてカンテレニュース(06月25日 11:56)です。

(06月25日 10:47)

 

万博「メタンガス爆発」参加国に伝えておらず:カンテレニュースから(6/24)

タイトルはカンテレニュース関西テレビ、06月24日 22:14)からです。

この事故について、パビリオンを出展する参加国の担当者に聞くと、そもそも「事故があったことについて聞いていない」という声が相次ぎました。

■各国の担当者の声は
【ポーランド担当者】「人の命に関わるものなので、できればもっと詳しく教えてもらえたらと思う」

【ノルウェー担当者】
「工事現場には、消防車や救急車などが常駐すべきです。なにかが起きた時、夢洲までたどり着くまでに時間がかかってしまいます」

【カザフスタン担当者】「現場の人の安全が一番の優先事項です。万博で働く人もいますし、150カ国の関係者、多くのお客さんが来ますので」

パビリオンの建設が進む中、工事現場の安全性や災害対策を問題視する声が多く聞かれました。