万博の華「独自パビリオン」さらに減る可能性:カンテレニュースから(6/25) の派生プログです。タイトルのBIEはパリに本部のある博覧会国際事務局です。
関係する箇所を抜粋しました。
昨日に続いてカンテレニュース(06月25日 11:56)です。
(06月25日 10:47)
(後略)
「タイプA」(敷地渡し方式)のガイドラインを見ています。会場の夢洲が埋め立て地であることは書かれていますが、軟弱地盤であることやメタンガスのことは書かれていないようです。
「万博協会」は外国政府に土地を貸与するデベロッパーです。欧米に限らず外国政府は「契約社会」です。
『開幕時点で建物が完成しないのであれば、「建築許可」を認めない』というのは明らかに後出しジャンケンです。さらには軟弱地盤やメタンガスのことが周知されていなければ瑕疵担保責任
を問われるのかもしれません(要確認)。
撤退する国が10カ国以上になれば国際問題です。