タイトルはNHKニュースからです
昨日のカナダ戦は2セット先取して、2-3の逆転負けでした。カナダの代表選手も日本に負ければあとがありませんでした。どの国の選手にとってもパリ五輪への切符は価値があるのでしょう。第1セットの日本の先取もスコアの差がわずかでした。
ネイションズリーグは福岡とトルコ、中国での開催です。「地の利」もあったのでしょう。監督はロンドン五輪で銅メダルの眞鍋政義氏です。60歳だとか。
(関連ブログ)
(11PM、追記)
眞鍋政義監督は2008年12月に女子代表監督となり
- 2010年11月に世界選手権で銅メダル
- 2012年のロンドン五輪で銅メダル
- 2015年5月のリオデジャネイロ五輪への予選通過
- 2016年19月に退任
- 2021年10月に復帰
です(Wikipediaより)。「バ」のつくバスケットボール、バレーボールと並んでキツいとされます。バレーボールは職場で約10年していたので関心があります。MIKASAのロゴのある「白」のボールでした。市の体育館で実施されていた教室に参加したことがありますが、上級の選手のスパイクはスピン(ドライブ回転)がかかっていて軌道が変わります。
(6/15、追記)
パリ五輪にJAPANのユニフォームで参加することは選手、監督、コーチだけでなく、バレーボール関係者、ファンにとって嬉しいことです。メダリストは理想ですが、世界のトップチームとの対戦は価値があります。