全国修学旅行研究協会のトップページです。
平成23年4月1日、私たち全国修学旅行研究協会は内閣府から「公益財団法人」の認定を受け、新たに出発しました。
(10:30AM、以下コメント追記:孫が小学6年生なので修学旅行の予定を聞くと『説明は2学期に入ったから』ということでした。なぜ、来年度の学校行事を急いで決めるのでしょう?不可解です。)
「万博協会」の教育旅行ナビ ①(6/8) で「教育旅行ナビ」について書いていて全国修学旅行研究協会のページを見つけました。
「お役所」はどの省庁が担当するか決まらない時は「消極的権限争議」で「たらい回し」、「押し付け合い」をするようです。大阪万博の教育旅行はメタンガスのガス爆発事故で「安全性」の問題が出ています。「万博協会」が有識者の意見を聞くようです。
(5/22付)
会期中の安全性を高めるため、GW工区内の建物についての対応策(換気設備の見直し等)について有識者の意見を聴取し、実施する。
有識者とは誰?地中の廃棄物の分解によって発生するメタンガスは「ガス抜き管」で大気放出しています。「火気厳禁」であれば安全なのでしょうか?全国修学旅行研究協会が独自に調査することはしないのでしょうか?病気で、かかりつけの医者以外のセカンドオピニオンを尋ねることはよくあります。
(10PM、追記)
COVID-19の分科会長だった尾見茂氏は厚生労働省の医系技官で感染症の専門家でしたが、実際に治療薬を開発したことはありません。米国の A Fauchi氏はエイズやエボラ出血熱のワクチン開発を指導しました。「お役所」の有識者には「お役所」の意向を汲む(忖度する)専門家が好まれるようです。
6月中には方針を出すようです。東京都の若洲(わかす)は1970年代に埋め立てが終了して、現在は若洲海浜公園です。夢洲のGW(グリーンワールド)工区のある1区は現役の最終処分場です。アスファルト舗装しても大丈夫でしょうか?