東京海上は「寄り天」、MS&ADは10年来高値、SOMPOは大幅な下落でした。よく分かりません。

 

 

損保大手3社の4Q決算:日経新聞から(5/21) から再掲

損保業界には土地勘がないのですが、東京海上を昨年6月に3,250円で単元株を買いました。昨日の終値は4,967円なので、11カ月て+53%です。

 

保有株でBS、PL、CFまで目を通すのは10銘柄もありません。大抵は決算短信の1枚目の、①売上高と前年同期比、②営業利益と残念同期比、③純利益、④1〜3四半期は進捗率、4Q決算は今期の見通し、等を見て、売上高営業利益率は計算しています。

 

業種に土地勘がない場合でも同業他社の比較はできますが、中長期的にその業界がどうなるかまでは分かりません。

 

画像は5/21付、日経新聞、8面(金融経済欄)からです。詳しいので役立ちます(GJ!)。極端には、株価が継続的に上昇して、配当金が高い銘柄が「いい銘柄」です。決算書を見ないで株価だけを見ている方がプラスになる場合もあります。

 

ダイヤモンドオンラインの記事( )も参考になります。

 

 

東京海上とSOMPOの株価と4Q決算 ③(5/20) から再掲

テーマ:個別株