大末(だいすえ)建設(1814)を決算またぎ ①(5/8) 

大末(だいすえ)建設(1814)を決算またぎ ②(5/9) 

の派生ブログです。大末建設(だいすえ)は大阪市中央区に本社のある建設会社です。チェコパビリオン建設を請け負いました。

 

信用買残が約57万株(5/2時点、4/26時点は約59万株)、信用倍率が>60倍です。「一日信用」の「売禁」銘柄に指定されました。

 

5/8、5/9の始値、高値、安値、終値(5/9は前引け)は

  • 5/8:1,640円、1,644円(9:01)、1,627円、1,632円
  • 5/8:1,810円(9:12)、1,849円(11:01)、1,755円(9:17)、1,818円(前引け)

VWMPは1,802.9円、出来高は712,000株でした。チャートをアップしました。チェコパビリオン建設を受注したことは社の技術力強化にはプラスになるとは思います。。

 

(3PM+、以下コメント追記:取引が終了したのでチャートを更新します。終値は1,798円、VWMPは1,805.9円、出来高は1,022,400株でした。年初来高値(10何来高値も)を更新したので、5日間移動平均の1,668円よりも上です。1,817円と1,840円で空売りした分はプラスです。いつも思うのですが約100万株の内、どのくらいが>1,800円で買っているのでしょう。持ち株が多くあって、売って買い戻せば平均取得単価は上がりますが、譲渡課税で20%取られる分の「節税」にはなります。私の感覚では>1,800円で「買い」は考えられません。チェコパビリオン建設を請け負ったのは社の宣伝材料です。3次元CADのBIM(Building Information Modeling)のrevitファイルに習熟した建築士を養成すれば社の「人財」になります。株価の動きを見て、現物を買うことも考えています。)