私は大阪市生まれで大阪府北部に住んでいます。1970大阪万博のメインテーマは「人類の進歩と調和」でした。米国館の「月の石」を見るために「辛抱と長蛇」の行列でした。

 

当初、外国政府の独自パビリオンは60カ国56施設でした。ロシアメキシコは不参加となりました。ブラジルは「タイプX」になりました。さて幾つできるのでしょう?

 

予定通り2025年4月13日開催なら、「空き地万博」になるのでしょうか?

 

(5PM、以下コメント追記:私は「大阪愛」はあります。すでに問題は山積みです。大阪万博の準備の遅れは取り戻せないと考えています。

(関連ブログ)

大阪万博は「国民」のため?、自民党、維新のため?(4/14)

多分、6月の梅雨、7、8月の猛暑を過ぎた9月前後に次の動きがあるでしょう。)

(6PM+、以下コメント追記

「推進派」の産経新聞のwebニュース(タイムスタンプは2024/4/15 11:38)です。

「60カ国→30〜40カ国」を「成功」とは言えないでしょう。半分以上なら四捨五入するのでしょうか?)

 

2025大阪万博の会場レイアウト ① (8/16) から抜粋

建築図面はBIE(パリの本部の国際博覧会事務局)の指定CADで作成されますが、大阪市の職員は手慣れているのでしょうか?自民党と「維新」のどちらが折れるのか、折り合いをつけるのかは分かりません。

 

 

北欧5カ国は共同館です。「万博協会」の広報は外国政府には届いているのでしょうか?