昨日の奈良県議会で、「維新」公認の山下真・奈良県知事の提案したメガソーラー
設置を盛り込んだ当初予算案は白紙になりました。
トップダウンはスピード感はありますが、独断専横だと猪突猛進です。橋下徹氏、吉村洋文知事と並んで「弁護士」です。個人経営の弁護士からいきなり、知事になると「暴走ダンプカー」です。
読売新聞のwebニュース(タイムラインは
奈良県の五條市議会は25日、大規模太陽光発送電施設(メガソーラー)の設置を制限する条例案を議員提案し、全会一致で可決した。市内の防災拠点の整備計画を見直し、メガソーラーなどを整備するとした山下知事の表明に、地元で反対の声が根強いことを受けた。
山下真・奈良県知事のバックにはメガソーラー設置にに絡む利権者がいるのでしょう。誰でしょう。今日はここまでにします。
奈良県議会で自民会派の予算修正案が可決(3/25) から再掲
タイトルはリンク先の読売テレビです
書き出しを引用します
山下知事は昨年5月、日本維新の会公認知事として就任。2000メートル級の滑走路を持つ五條市の防災拠点の整備費などを疑問視。今年1月、非常用電源に活用するメガソーラーの整備を代替案として発表した。
「維新」低迷 ① :最近の選挙結果ほか(3/25) から抜粋
2024/3/24 21:45
維新は大阪府外で苦戦を強いられてきた。前回衆院選では府内で擁立した15選挙区ですべて勝利し、知事と43市町村長のうち22のポストを有する。一方で、周辺の近畿圏で議席を持つ選挙区は兵庫6区と和歌山1区のみ。公認首長は山下真・奈良県知事ら2人で、推薦首長は斎藤元彦・兵庫県知事と鴨田秋津・京都府舞鶴市長にとどまる。
以下は再掲です。
タイトルは3/25付、朝日新聞(大阪本社版)3面からです。私は大阪市生まれで大阪府北部に住んでいます。2008年にあった大阪府知事選挙では、H氏には投票していません。