今日は午後から雨でした。阪急宝塚線「池田駅」が最寄りの逸翁美術館に午後5時前に到着しましたが、入場は4時半までなのでコレクションは見れませんでした(〜だ)。

 

チラシはもらいました。特に図録はなく、2970円で買いました。

 

 

レール&ステージ 小林一三の贈り物(10/27) から再録

日本で最も独創的な経営者、小林一三:プレジデントオン… の書き出しを引用します。

タイトルはプレジデントオンラインの記事からです。

(2021.10.11、福田和也)

 

大阪府北部に住んでいるので逸翁美術館には数回訪ずれています。来年1月からの予告です。

 

 

池田市の逸翁美術館(10月25日)

今年は「私鉄経営モデル」を創った小林一三翁の生誕150年です。逸翁美術館池田市にあります。美術館には日本だけでなく中国、朝鮮の陶磁器、漆器、書画が陳列されています。

 

特定の作者に限定されていないためか、来場者は多くはありません。その分、静謐な時間があります。阪急電鉄宝塚線「池田駅」下車、徒歩10分です。

画像は逸翁美術館で買いました。500円でした。「夢を創った」、「夢を運び、売った」経営者だったのでしょう。「東宝」は東京宝塚からです。

 

 

小林一三翁は山梨県韮崎出身で慶應義塾で学んだので、東京進出は考えていたのでしょう。

 

 

成城大学の木綿良行・名誉教授の著作を見つけました。

https://www.seijo.ac.jp/pdf/faeco/kenkyu/162/162-kiwata.pdf