リアル書店」といってもコンビニです^^;

 

リアル書店で本を買う(174)AERA ① (3月15) の続きです。

今週号のAERAの「巻頭特集」は東大京大合格者ランキングでした。共通テスト受験者数が約42万人、両大学の入学定員は約5,700人なので、>70人に1人、18歳人口の約100万人に比較すると約180人に1人の割合です。1学年の生徒数が>200人規模の小学校、中学校で1〜2人ということになります。関東圏、特に東京都、神奈川県、埼玉県に住んでいれば東京大学、近畿圏の大阪府、兵庫県、京都府に住んでいれば京都大学の選択は普通です。

 

姜尚中氏は政治学者です。政治家は政治も文化も語らなく(語れなく)なりました。中曽根康弘元総理はミッテラン元大統領にフランス語で話しかけたということを聞いた記憶があります。その後の大平正芳元総理は日中国交正常化交渉に外務大臣として北京で外交交渉を行い、漢詩を読んでいます。

 

大阪府北部在住なので周囲で東京大学卒はあまり見かけません。

 

政治家も左藤義詮(在任期間::159-1971、京都大学)、黒田了一(1971-1979、東北大学)、岸昌(1979-1987、東京大学)、中川和雄(1987-1995、東京大学)→横山ノック→太田房江(2000-2008、東京大学)→橋下徹→松井一郎→吉村洋文となりますが、「深み」が感じられません。

 

 

コラムの執筆者の東浩紀氏は東京大学文一→博士(学術)です。

 

さて、内容は元東京都知事で「日本維新の会」に所属、大阪府市の特別顧問の猪瀬直樹氏との対話についてでした。

 

 

コンビニに売っている雑誌はポイント還元があるので買っています(100円で0.5ポイント)。