タイトルはNHKのwebニュース(03月03日 07時20分)からです。

それによりますと万博の開幕前は、これまでの予測と比べて交通量が若干少ないことから、会場の夢洲周辺の6地点すべてで交通量が道路の容量の範囲内に収まるという見通しを示しました。
一方、今回初めて公表された開催期間中の予測では、来場者の輸送やカジノを含むIR=統合型リゾート施設の関連工事の車両、それに物流車両の交通量を踏まえると、万博の閑散期以外は、阪神高速「湾岸舞洲出口」の合流部などで朝の時間帯に交通量が道路の容量を超え、渋滞の発生が懸念されることを明らかにしました。
市は、IRの工事車両のルートを変更したり、万博来場者の輸送を、時間帯ごとに予約枠を設けて調整したりして渋滞を防ぐことにしています。
大阪市の横山市長は、「ボトルネックとなる場所に重点的に対応し、全体で交通容量内に収まるよう取り組んでいきたい」と話しています。

 

万博会場の夢洲へのアクセスは夢舞大橋夢咲トンネルの2カ所です。実際に交通渋滞が発生するかどうかは分かりません。ただ、大阪IRの工事車両とシャトルバスが大型車両なので、交通信号の制御は大変だと思います。

 

夢舞大橋

 

夢洲へのシャトルバスの計画 ②: 運転手確保が難航(11… から再掲

テーマ:大阪万博

夢洲へのシャトルバスの計画 ①(9/24) の2回目です。

夢洲と主要駅(新大阪、大阪、難波、天王寺、堺、堺東、尼崎、桜島)とを連絡するシャトルバスについてです。