ダイヤモンドオンラインの記事を読んで2月16日から大阪万博デザイナーズトイレについて考えています。最後の阪急電鉄梅田駅」…では京都国際会議場近くのデザイナーズトイレの建設費が4千万円で左京区の篤志家の寄贈であることを書きました。

(参考ブログ)

トイレ1カ所に2億円!:ダイヤモンドオンラインから ①…(2/16)

トイレ1カ所に2億円!:ダイヤモンドオンラインからごとの ②…

1日に100万円が消えていく!(◎_◎;):トイレ1カ所に…

阪急電鉄「梅田駅」のトイレの画像(2/18)

 

水洗トイレですが「水に流して」おしまいとは言えないので引きずりそうです。

 

今日の毎日新聞のwebニュース(2024/2/19 07:25)です。

 

左京区のデザイナーズトイレが4千万円というのはググれば出てくるページです。「万博協会」には入札に当たって事前に積算資料を使って入札審査していたのでしょうか?一体、トイレ1カ所ごとの予算の上限を決めていなかったのでしょうか?建築デザイナーの言いなりだったのでしょうか?

 

能登半島地震では断水で仮設トイレです。

 

2005年の愛知万博に比べると運営費、建設費は上振れしています。

 

毎日新聞のwebニュース(2024/2/15 20:28(最終更新 2/15 21:33))です。

2025年大阪・関西万博に向けて、大阪府と大阪市が24年度当初予算案に計上した万博関連費用の規模は計836億円超(うち国庫補助など24億円)に上った。開幕前の最終年度となり、23年度の4倍超と過去最高。加えて、知事・市長が公約の目玉とした無償化施策にも多額の予算を投入し、府は680億円、市は225億円のいずれも収支不足となる。赤字は今後10年間続く見通しで、府は年度当たり230億~940億円、市は同25億~355億円と試算している。

大阪府・市は「赤字垂れ流し」垂れ流しでしょうか?私は大阪府北部に住んでいます。

(関連ブログ)

一体、何人が夢洲に行くのか?(2/17)

大阪万博関連の朝日新聞webニュース(2/18)