ファストリ株は制度信用でもプラ転で脱出(1/19) 、

ファストリのデイトレで福沢諭吉が2枚(1/22) 、

ファストリのデイトレで福沢諭吉が1枚半(1/23) の派生ブログです。日中の値動きの異なるローソク足が数日、続いたのでケーススタディとして書いています。単純にいくつかの類型(陽線陰線、上に長いヒゲ等)に分類しても、実際にどのようになるのかは予測はできません。

 

ローソク足陽線になるか陰線になるかは事前に予測できません。マイナスが数千円程度で「損切り」することも必要です。また、前場と後場で傾向が変わることもあります。「寄り天」や「じり安」、「じり高」が分かれば誰でも「億り人」です。

 

デイトレをしていると3分足、5分足、10分足で値動きを見ます。ファストリの1/17〜1/23の始値、高値、安値、終値は

  • 1/17:39,380円、39,930円、38,750円、38,750円
  • 1/18:38,910円、38,920円(9:00)→39,240円(10:59)、38,520円(9:06)、38,790円
  • 1/19:39,410円、39,470円(9:00)、38,710円(13:57)、38,840円
  • 1/22:39,120円、39,680円(14:50)、38,890円(9:02)、39,610円
  • 1/23:39,620円、40,400円(12:30)、39,470円(10:01)、39,710円

取引時間中の値動きは結構大きいです。

 

1/12、15、22は陽線、1/16〜19は陰線、1/23は長い上ヒゲでした。

 

① 陰線

       

② 陽線

 

③ 長い上ヒゲ

 

株価チャートは自作していますが、10分足は松井証券のチャートを拝借しました。信用倍率移動平均線を見てテクニカルな分析はしていますが、日中の値動きの予測は難しいです。それでも1/12〜1/23で十数万円のプラスです。

 

 

1/12時点、1/19時点の信用倍率は0.13倍と0.16倍でした。1/15以降は高値圏なので信用取引も含めて利確した投資家と信用売りした投資家のどちらが先を見ているのでしょう?1/11と1/12で大きな窓が開いているので、どこかで調整はあると考えています。

 

(過去のブログ)

ファストリ株は分からない(12/15) 

続・ファストリ株は分からない(12/16) 

続2・ファストリ株は分からない(1/13) 

続3・ファストリ株は分からない(1/18)