電通グループのデイトレでランチ代(11月15日) 

電通グループは年初来安値を更新(11月15日) 

電通グループの株価と業績(11月16日)

電通グループのデイトレで安いランチ代(11月16日)

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一昨日、15日は電通グループは東証プライム値下がり率ランキング5位で年初来安値を更新しました。15、16、17日の始値、高値、安値、終値は

  • 15日:4.140円、4,193円(9:13)、3,952円(12:43)、4,027円(-385円(▲8.7%))
  • 16日:4.020円、4,023円(9:00)、3,950円、3,901円(11:26)、3,928円(-99円(▲2.5%))
  • 7%))
  • 17日:3,915円、3,917円(9:00)、3,859円(9:38)、3,910円

15日のVWMPは4,023円、出来高は4,772,400株でした。16日のVWMPは3,943円、出来高は3,130,200株でした。流石に3,901円は下がり過ぎ(3,901/4,390(25日平均)は▲11.1%)と考えていますが、目の肥えた投資家は「売り」と判断したのでしょう。恰好のデイトレの練習台になります。電通グループの2023年の売買成績はは7勝1敗となりました。

 

昨日に続いて3,882円で買って、3,902円で精算しました。昨日は1,800円のプラス今日は2千円のプラスで安いランチ代です。

(0PM、以下コメント追記:100株の投資額は40万円前後なので、サラリーマンのでは平均月収です。17日では高値が3,917円、安値が3,859円で値幅は5,800円です。少額の売買でも+か-かで判断の適否が分かります。3営業日連続で年初来安値を更新しました。そろそろ「底」と見ています。)

 

PERは約31倍、PBRは約1.14倍です。広告代理店の業界はよく分からないので、PERでは判断していません。3日続いての年初来安値の更新は少し想定外です!