国際博覧会担当は自見はなこ氏(9/13) のフォローアップです。

 

タイトルはの副見出しです。自見はなこ・国際博覧会担当大臣が17日(日)午後に視察しました。選挙区は長崎県なので、途中かもしれませんが「現場」を見て、知事、市長、万博協会幹部と意見交換したのは良かったと思います。

 

(11AM、以下コメント追記:大臣、知事、市長は公務員といっても就業時間や休日の定めはなく、一切を政治家本人の裁量に任されています。新聞記者や報道番組のスタッフは休日出勤で、出稿まで、お疲れ様です。TVの場合、機材は大型のビデオカメラ、三脚があり2人がかりでしょう。私は2025大阪万博が2025年4月13日に間に合うのかどうか分かりません。吉村洋文知事は2022年3月にドバイ万博の閉会式に出張しています。帰国後の1年6カ月、何をしていたのでしょうか?あと573日です。)

 

朝日新聞、地方欄)

毎日新聞、地方欄)

読売新聞、社会欄)

(日経新聞も社会欄に記事掲載がありました。写真がないので飛ばしましたm(._.)m)

 

自見はなこ大臣は筑波大学、東海大学医学部の学校歴で医師です。前任の岡田直樹前大臣は長身で目立ちました。石川県が選挙区なので2025大阪万博には関係は疎かったように思います(要確認)。何事にも初動が大切です。

 

大臣の経歴での出身大学歴の掲載(9/13) から抜粋

第二次岸田第二次改造内閣の2025大阪万博担当は自見はなこ氏になりました。世襲議員で医師免許があります。二階派です。前の万博担当大臣の岡田直樹氏は安倍派でした。2025大阪万博のメインテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。前大臣よりは適任かもしれません。

 

 

 

 

私は大阪市内生まれで京都大学に現役合格しました。私が大学に入学した1970年代初めの大学進学率は20〜30%でした。

 

政治家出身大学で区別するのは必ずしもいい方法ではありません。しかし、上記の私の経歴から自民党は特に世襲議員の比率が高いので、東京大学早稲田大学慶應義塾大学京都大学、文系なら一橋大学、理系なら東京工業大学までがデフォルトと考えています。政治のトップは3大学のいずれかであれば諦めはできますが、JMARCHやそれ以下であれば、トップの政治家になるべきではなかったと思います。