野村総研(4307)は昨日に続いて年初来高値を更新したので、チャートをアップします。業種は情報・通信業で、システムインテグレータ(SIer)です。
私は決算指標では、①売上高営業利益率、②自己資本比率、テクニカルには③信用倍率、④移動平均線、⑤ボリンジャーバンドを見ています。信用倍率は適度で、5日移動平均>25日移動平均です。
最近と2021年10月〜2022年6月のチャートを見比べると、結構な騰落があります。野村総研は独立系のシステムインテグレータの中ではトップです。メーカー系では日立製作所、富士通、NECがあります。
(7PM+、以下コメント追記:野村総研は2022年1月25日に4,170円で買い増しして、取得平均は3,795円、現在の株価(4,194円)は+10.5%です。配当利回りは1.14%なので、まあまあです。数年単位でホールドできる余力があれば買うのもいいでしょう。PBRは6.29倍、PERは31.6倍なので、新規に買うには「高値圏」です。)
株主優待のカレンダーは重宝しているので100株だけホールドしています。
株主優待はカレンダーです。現在は「含み損」状態です。
今日の決算発表では持ち株の野村総研(4307)とオリエンタルランド(OLC,4661)に注目しています。色々な個人投資家のブログを見ますが、株価チャートの自作は少ないようです。コピペは著作権の問題があります。尤も、訴えられるようなことはありませんが、情報リテラシーです。ということで、チャートを追ってアップします。
野村総研(4307)は名前のとおり、野村證券系のSIer(システムインテグレータ)です。1月25日に4,170円で買い増ししましたが、「含み損」状態です。昨年12月から今年の最安値までの下落率は▲38%です。移動平均線は、5日平均 > 25日平均ですが、しばらく様子見した方がいいでしょう。