京都銀行について書くのは2週間ぶりです。
地方銀行ﾄｯﾌ5の時価総額と業績 ③：株価ﾁｬｰﾄ（8月1２日)…
22日の始値、高値、安値、終値は
- 7,928円、8,249円（14:59）、7,895円（9:02）、8,230円（+354円（+4.5％））
でした。ほぼ、ジリ高だったので、目ざとい投資家なら見逃さないのでしょう。
チャートをアップします。銀行業の業務分析は不慣れですが、利益率、自己資本比率はチェックしています。6月2日に押し目買いで6,620円で買って、ホールドしています。
配当利回りは、千葉銀行：2.96％、コンコルディアFG：3.53％、ふくおかFG：3.41％、京都銀行：1.94％です。いずれも3月期決算なので、8、9月の値動きを見て、9月末の権利付最終日までホールドするかどうかを考えてもいいでしょう。日本銀行の金融政策が転換すれば、銀行業にも日が当たるのでしょう。
下のチャートは再掲です。
京都銀行については、詳しくは下記に書きましたが、2013年4月から2期10年の黒田東彦前総裁の金融政策は2016年1月の「マイナス金利」導入で破綻しました。