MNOはMobile Network Operator、MVNOは Mobile Vertual Network Operatorの略です。住居に例えるとタワマン賃貸です。店舗に例えると銀座通りの旗艦店と場末の商店です。

 

私は楽天モバイル、引いては楽天グループの「現在」には辛口です。多数、「楽天」のテーマで書きました。何故、賃貸が相応しいのに、タワマンに住みたいと考えたのか「全く」理解できません。経営者オーナーだけでなく、経営幹部に対しても思います。駅の売店の経験しかないのに、鉄道会社を経営できると考えたのでしょうか?

 

総務省は実は「悪徳不動産屋」だったのでしょうか?「公共の電波」という「土地」を弄んでいたのでは?

(7PM、以下コメント追記:建設業に例えるとスーパーゼネコンと呼ばれる大成建設、大林組、清水建設、鹿島は超高層ビルの設計、施工能力があります。「身の丈に合った」感覚が必要だったのでしょう。)

楽天グループの株価時価総額は167位(5月29日)

情報・通信業の株価時価総額(5月27日)に上書き

 

3月期決算企業の本決算が終了したので、6月は業種ごとの分析の時期です。

情報・通信業の時価総額ランキングです。赤字携帯キャリアに関連した企業です。

  1. NTT:14.77兆円→14.74兆円
  2. KDDI:9.88兆円→10.03兆円
  3. SBG:7.53兆円→8.15兆円
  4. SB:7.15兆円→7.23兆円

他にもインターネットイニシアティブ、J:COM、Jtower、日本通信等もあります。楽天グループは167位で9,159億円でした私の知る限りではワーストです。

 

目的は中長期的な投資の候補選択です。