70歳近い高齢者の戯言(ざれごと)として聞き流しても結構ですが…。

メタバースVRを可視化する技術について少し考えています。私は本を読んで想像することが大事だと考えています。子どもが小さい頃は寝る前に絵本を読み聞かせていました。同じ本を毎晩、読んでもいつも大人しく聞いていました。

 

プロジェクションマッピングという技術は4年前にTDR家族旅行で訪れた時にシンデレラ城で観ました。4年経って皆、4歳ずつ年をとりました。私の頭頂部は髪がなくなりました。孫は小学生になったので来年のTDR40周年には夏休みにしか行けません。

 

さて、タイトルについてはメタバースはそれほどには流行しないだろうというのが私の直感です。リアルの「実社会」を離れてSF映画の「MATRIX」に没入するのは普通の人間にはよくないと考えています。情報過多の3次元のVRを処理するのは大変ではないでしょうか?考え過ぎかもしれませんが…。中学生の時に読んだガモフの「不思議の国のトムキンス」の本を思い出しています。文章を読んで挿絵(イラスト)を見て考えていました。想像力、創造力がなければVRを見るだけで時間がかかります。数学者、理論物理学者は紙と鉛筆があれば研究ができます。

 

2000年代初めの「ITバブル」(dot-com bubble)の崩壊に似ています。

 

TDL35周年(続)(10月3日) から抄録

家族旅行で東京ディズニーランド/ディズニーシーを訪れています\(^o^)/。

TDL35周年(10月2日) の続編です。2日はディズニーランドでした。9AM前から入場ゲートに並びました。2日の目玉は、”スペースマウンテン”でした。6PMからの”プロジェクションマッピング”も見ました\(^o^)/。

 

 

平日ですが、ディズニーランドの方が入場者が多いです。2日も晴天でした。国慶節で来日している中国人も晴天続き…(以下略)