損切り、塩漬け、ナンピンはいずれがベターか?(10月19日)

どれぐらいなら「塩漬け」するのか?(10月25日) の続きです。

 

 最初を引用すると

どの銘柄も株価が一本調子で右肩上がりではありません。

私は

  1. 損切り」ラインを決めておいて、下回れば売る→▲10%程度の株価の下落はよくあります。▲15%の下落は投資信託のロスカットの基準です。
  2. 塩漬け」する→配当金が高ければ、数年我慢するのも一つ
  3. ナンピン」は自分の過去の投資行動の正当化だと考えています。

の3択で迷います。

私は滅多にナンピンはしません。値下がりした株をナンピンすれば、平均取得単価は下がります。前回は楽天(4755)を例にしましたが、今回はキーエンス(6861)を例にしました。経営の実態は真逆です。キーエンスは時価総額が>14兆円でランキング3位です。楽天は時価総額が1.07兆円で134位です。

 

株価チャートに移動平均線や σ で記載を入れたので、クレジットで@個人投資家&主夫を入れましたが、リンクフリーです。ねがさ株なので、流石に含み損が50万円が限度です。9月14日に52,250円で買建てして、一時期は〜50万円の含み損でした。昨日はデイトレで1万6千円のプラスでした\(^o^)/。

 

銘柄によって、リスクテイクの程度は異なります。私は自己流の個人投資家です。一応はフィナンシャルプランナーの3級は取得しています。2級は取得しても実益にはならないので、実践が一番です。

 

(関連ブログ)

キーエンス(6861)は爆上げ(11月1日)

楽天(4755)株の行方(11月1日)

テーマ:個別株