下記はNHKのニュースからの抜粋です。
女王の国葬にはアメリカのバイデン大統領ら各国の首脳や王族など、およそ500人が参列する見通しで、チャールズ国王に伴われて女王のひつぎがウェストミンスターホールからウェストミンスター寺院に運ばれたあと、全員で2分間の黙とうをささげるということです。
国葬はおよそ1時間にわたって行われる見通しで、両陛下は、親交の深かったエリザベス女王との最後の別れの時間を過ごされることになります。
日本から天皇皇后両陛下の参列は適切だと考えています。参列者が500人、1時間だそうです。
日本では安倍元首相の国葬が、「おどろおどろ」しく、9月27日(火)の平日に6千人規模で5時間、執り行われるようです。私は佐藤栄作元首相や中曽根康弘元首相のように「内閣・自民党合同葬儀」が良かったのではないかと考えています。
参列者の数、時間は適当だったのでしょうか?首都高は封鎖です。交通規制は前後で3日間です。
(1PM、追記)
大平正芳元首相(1980年6月12日、死亡、7月9日(水)、合同葬儀)、小渕恵三元首相(2000年5月12日、死亡、6月8日(木)、合同葬儀)のようでもなく。
「銃撃で斃れた」ことは衝撃でしたが、その後に明るみに出た自民党と「…平和連合」(旧統一教会)との半世紀以上の関係の方が深刻です。
(5PM、追記)
私は個人的には中曽根康弘、村山富市、竹下登元首相を高く評価しています。村山富市元首相は存命です。竹下登元首相は2000年6月19日に亡くなり、「内閣•自民党合同葬儀」は7月29日(土)、島根県掛合町内で営まれました。佐藤栄作元首相は当時の憲政史上最長の在任期間で、ノーベル賞平和賞受賞でした。中曽根康弘元首相は在命での勲一等菊花障害頸飾授与者です。
何か、間違いで国葬にしたのではと思います。格は「人格」、「品格」も含めて、佐藤栄作、中曽根康弘元首相の方が上でしょう。