ポイント還元はカード発行会社の収益ではなく負債(9月12日)の3カ月ぶりの更新です。某社は2021年1月に「ポイント還元」策を変え、2022年に入っても何度か改訂しているようです(利用したことがないのでよく知りませんm(._.)m)。
私は旅行代理店をじゃらんに変更しました。PONTAカードと連携していてポイントか付与されます。旅行代金が8万円超だったのでだいぶ貯まりました。その他にチャージできる交通系ICカードとセブンイレブンのNANACOカードを使っています。ポイントは貯めるのではなく、適宜使うのがいいようです。その他にも行きつけの食品スーパーの電子マネーもあります。こちらの方はポイントが貯まるとブルーチップのハーフ券がでます。中国地方に住んでいる娘夫婦が使っている食品スーパーではハーフ券をそのまま、現金の代わりに使えるので何枚か集まると送っています。
前置きが長くなりましたが、カード発行会社ごとで有効期限がまちまちです。不要不急の商品を買うことはないのでしょうか?需要の先取りをしているので、需要が拡大し続けるというのは「幻想」だと考えています。商品に魅力がなければ、実店舗を利用するのではないでしょうか?
以下は再掲です。
先週発表された Appleの iPhone 14の販売価格について考えています。どうやら、楽天モバイルが最安値のようです。
表記タイトルの「ポイント還元」はカード発行会社には「負債」になるのではないでしょうか(要確認)。
銀行では預金は負債ですが、「信用創造」(モリジィアニ・ミラーの法則)で負債が多い方が良いとされます。
私は、「永久不滅ポイント」のクレジットカード(CC)、家電量販店のCCや行きつけの食品スーパー、コンビニの電子マネーを日常的に使っていて、適宜、ポイントを使っています。
「ポイント還元」はできるだけ、限定的に使うのがいいと考えています。(1枚のカードで何でも買うのではなく、使用目的ごとでカードを使い分けるという意味で)
(3:30PM、追記)
監査法人の「デロイト・トーマツ」の解説です。