SHAMY5人組:⑤国家理念のない「個人商店」のオーナー(4月4日) の続きです。前々回のブログの書き出しは、『公職選挙法違反での広島県議34人の起訴と北海道選出のSM議員と「ぼったくり弁当」を出した某ホテルです。いずれも 'SHAMY' の最低1文字が含まれています。某ホテル代表の苗字はMです。』でした。
北方領土について「ロシアが不法占拠」の記述が19年ぶりに復活しました。元A首相のしたことの「全否定」です。「アベノミクス」は円安で128円台半ばです。
何とまあ、A元首相は「日ソ共同宣言」が批准された1956年12月まで時計の針を逆回転させました。1954年生まれなので、自分が立って歩き始めた頃です。自分のしたことが恥ずかしくないのでしょうか?
北海道選出のSM議員は某地域政党を母体とする国政政党の参議院議員です。ロシア擁護の発言を繰り返しています。私はSHAMY5人組は「足らん人(たらんと)」だと考えるようになりました。「歴史観」、「法体系」、「科学的知識」について足りない人です。
アナグラムでは「侮辱罪」にはならないと思いますが、ギリギリでしょうか?『名は体を表す』という諺があります。
ウクライナはロシアと兄弟と考えるのはロシアの幻想に過ぎません。A元首相はトランプ前大統領とともにプーチン大統領を甘やかした責任があります。27回も面談して北方領土は1ミリも戻っていません。「ジャイアン」と「スネ夫」の関係だったように考えています(要確認)。首脳会談はテタテ会談で通訳しか入りません。会談の内容は外交機密です。
A元首相は「中枢攻撃能力」を提唱し始めました。憲政史上最長で長いだけが成果でした。国政選挙で連勝したのは「自民党総裁」としての成果であって、首相の成果は殆ど見当たりません。
(6PM、追記)
私は研究所に勤務していた元国家公務員です。霞が関にいた時は、財務省(旧大蔵省)と外務省の間の交差点から国会議事堂が見えました。
一般職の国家公務員は日本国憲法の遵守義務と「国民全体の奉仕者」であることを意識していました。条約は法令の上位にあるので、「日ソ共同宣言」がベースとなります。1956年以降、歴代の内閣と外務省が築き上げた外交交渉はリセットされ、1956年に戻りました。
下の歴代首相の年表で宮澤喜一元首相の時に北方領土問題を解決する機会があったのかも知れません。
(7:30PM、追記)
COVID-19対策については吉村府知事と松井市長は全国ワースト知事、市長だと考えています。特に松井市長は1月11日に「2類→5類」を唱え始め、自らが代表を務める国政政党は国会の代表質問と予算委員会質疑で繰り返しました。大阪府の累計死亡者数、1〜4月の月別死亡者数、人口100万人当たりの死亡者数はトリプルワーストです。政治家は結果が全てです。お蔭で大阪府は「日本のウクライナ」状態です。
岸田首相はじめ政府の答弁は終始一貫しています。
(23日、追記)
S前首相、A元首相、元知事のH氏は国政、府政から離れていますが、吉村府知事は府政、松井市長は市政のトップとして新型コロナ対策の責任があります。どうも2人は「正常性バイアス」というのか、自分の招いた事態を甘くみているように思えてなりません。下記は毎日新聞のニュースです。