民族自決とウクライナ戦争の1カ月(3月24日) の対のブログです。
ロシア軍には徴兵制度があるようです。2月24日のロシアのウクライナ侵攻から1カ月です。プーチン大統領がABC兵器の使用を求めた時にロシア軍が反対しなければ、第3次世界大戦です。
プーチン大統領の三択は
- 第3国に亡命する→どこの国も拒絶
- 自決する
- 失脚する←可能性としてはロシア軍によるクーデター
です。ロシア軍はウクライナ戦争の失敗を何とか、挽回する必要があります。将官は戦争犯罪を償う必要があります。もはや敵はロシアの中にいるようです。
(関連ブログ:「ロシア」のテーマ)
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…
2月に2つ書きました。
(8PM、追記)
プーチン大統領とその周辺を失脚させなければ、ウクライナ戦争「失敗」の責任はロシア軍になります。徴兵された若者が帰還しても傷病者であったり、PTSDであったりすれば、立ち所に責任を問われます。チェルノブイリ、Chernobyl 周辺に展開したは放射線側障害が出始めます。最後は側近の自爆テロで終わるかも知れません。
泥沼のベトナム戦争での米側の死亡者数は55万人です。1カ月でロシア軍の死亡者、傷病者は1〜2万人とされています。ウクライナのKyivにいる機甲部隊はベラルーシまで帰れないかも知れません。(死傷者と捕虜で、3〜4万人というBBCのニュースを見ました)
「腐った林檎(りんご)」、rotten apple、sgninivshiy yabloko(ロシア語)は大統領と、その周辺です。ロシア軍の上層部も失脚です。外国に駐在している大使、新興のオリガルヒも一蓮托生でしょう。
(10PM、追記)
Putin大統領の最側近とされる国防相は11日から姿を見せないという。参謀総長は数日前、TV画面で見ましたが、別人とすり替わっているのでしょうか?ロシア軍はもはや
「やってる感」だけでしょうか?将官が20人中5人の死亡が確認されています。