再び、今週も株式市場はウォッチ(3月16日) とは打って変わって、今日は「爆上げ」です。タイトルの(+768円)は始値で、終値では、+981円でした。

 

米国財務長官のイエレン(Janett Yelen)もFRBのパウエル議長も、ある意味で「金融タカ派」なので、量的緩和(QE)で緩んだ財政を立て直すようです。

 

  • 3月8日: 24,974円、25,291円、24,767円、24,790円
  • 3月9日: 24,876円、25,291円、24,682円、24,718円
  • 3月10日: 25,108円、25,720円、25,099円、25,690円
  • 3月11日: 25,495円、25,5043円、24,967円、25,158円(-533円)
  • 3月14日: 25,339円(+176)、25,631円、25,300円、25,308円(+145円)
  • 3月15日: 25,229円、25,442円、25,219円、25,346円(+39円)
  • 3月16日: 25,785円、25,円、25,円、25,762円(+416円)
  • 3月17日: 26,710円

でした。出来高を分析していませんが、機関投資家の能力が試されているのでしょう(※)。今週も様子見します。デリバティブの知識がなく手を出すとやけどします。25千円割れは2020年11月以来でした。

(※ ノーベル経済学賞受賞者のショールズ(Myron S Sholes) が設立したLTCM(Long Term Capital Management)はロシア国債を大量に買って経営破綻しました)

 

オムロン株を100株だけ、「成行き」で売却しました。少しリッチな夕食代です。

オムロン(6645)を7,850円でナンピン(2月18日)

(0PM、追記)

前場の終値は26,530円(+768円)でした。オムロン株は初値:7,880円、高値:8,119円、安値:7,831円、前場の終値:8,010円で、VWMPは8,008円でした。7,931円と8,109円で売却したので、平均でVWMPより少し高い価格です。株価がスウィングする時は、上値が分かりません。

 

(2PM、追記)

後場で一旦、値が下がると見て7,940円で指値を入れておいたところ、刺さりました\(^o^)/。平均取得単価は約7,870円になりました。VWMPは8,002円です。

 

(3PM過ぎ、追記)

26,653円(+891円)で取引を終えました。オムロンの終値は7,955円でした。VWMPは7,987

後場で一旦、値が下がると見て10:19に7,940円で指値を入れて、12:45頃に約定しました。株価チャートとにらめっこは性に合わないんで多くの場合は指値での注文です。フレンチのフルコースぐらいの稼ぎでした\(^o^)/。

 

ロシアウクライナ侵攻が続いているので「上値」は重たいと思いましたが、いい方に誤算でした。