AERAはほぼ毎号買っていますが、新型コロナの感染状況の変化が早く、週刊誌では後追いになります。

リアル書店で本を買う(130):新書(8月29日) では河野太郎氏の新書を紹介しました。 AERAについて書くのはリアル書店で本を買う(125):AERA(6月28日) 以来となります。

 

 

 

目次下のEyesは『「排除の党」に変質した自民党 菅首相の総裁選不出馬で変わるか』(姜尚中

 

目次下のEyesは『パラで知る「多様な正解」かけがえのない財産に』(東浩紀

 

 

 

今回はズバリ、自民党総裁選です。菅首相でなければ誰でもいいような気になっています。少し読んでから加筆します。

 

(11:30PM、追記)

菅首相自民党総裁選不出馬を表明したのは3日(金)の午前でした。AERAは今週号まで火曜日発売だったので、タイミングが良かったようです。私は自民党総裁選には余り興味がありません。国政選挙の投票率は、令和元年7月の参議院選挙が約49%、4年前の衆議院総選挙が約54%でした。小選挙区では野党が候補者を1本化しない限り、自民党は多数派になります。自民+公明:3、無党派:5、野党:2の割合で、無党派層が投票率を上げない限り、自公政権は安泰でしょう。誰になっても今よりはマシだと思えるようになっています。

 

(前回のプログ)

リアル書店で本を買う(124):AERA(6月21日)