13日に大阪梅田で映画を観ました。場所は梅田ブルク7、昔は「梅田東映パラス」でした。薬師丸ひろ子が主演した「里見八犬伝」を見た記憶があります。緊急事態宣言が発令中なので、座席は半分に制限されていました。
7月30日(金)から上映で、13日(金)までと思いましたが、まだ上映は続いています。電車に乗って大阪市内に出かけるのは今年、初めてです。1週間経過して、平熱です\(^o^)/。
タイトルのとおり上映が続いています。全国で27の映画館で上映されていて、北海道(札幌と苫小牧)と
- 関東: 東京6、神奈川2、埼玉2、千葉1、栃木1
- 倒壊: 愛知2、
- 近畿: 大阪3、兵庫1、京都1
- 九州: 福岡4、熊本1、大分1
でした。渋谷のユーロスペースは1日2回上映、8月27日以降も継続のようです。
(関連ブログ)
映画を観て、菅義偉(敬称略)という人物を改めて考えました。
2019年の8月のブログです。
(5PM、追記)
「菅、推し」の人は絶対に見ないでしょう。米国のジャーナリスト、映画監督のマイケル・ムーアのような映画人が出てきたことを評価しています。古くは「人間の條件」、「戦争と人間」といった硬派の映画がありました。
国内の新規感染者数は3日連続で過去最多を更新し、20日は25876人でした。また、正午に発表される重症者数は9日連続で過去最多を更新し1888人でした。東京都の新規感染者数は5074人で直近1週間の人口10万人当たりの感染者数は>230人/10万人.週でした。6人の死亡の発表がありました。内、30代男性が1人です。謹んでご冥福をお祈りいたします。
政治は結果責任なので、「菅、推し」の人はどのように考えているのでしょうか?欧米に限らず各国の政治指導者は社会経済活動と新型コロナ対策のバランスを考えています。
G7の中では最も厳格に新型コロナ対策をしているドイツでも感染者数は増加傾向にあり、平均で1日5596人の新規感染者が報告されています。1日平均のピークだった12月21日の22%に相当します。ドイツの人口は日本の2/3なので、ドイツは抑えている方です。
(6:30PM、追記)
21日の国内の新規感染者数は2万5千人を超えました。1都3県の8月21日までの死亡報告数は7月1カ月の累積死亡報告数を超えています。謹んでご冥福をお祈りいたします。
自宅療養中に死亡される事例が多いです。
(7:40PM、追記)
全国の死亡報告数も8月21日時点で7月1カ月の累計死亡報告数の409人を超えました。1都3県の死亡報告数の225人は全国の5割を超えています。ワクチン接種も「抗体カクテル療法」も保健医療行政が機能していなければ「絵に描いた新型コロナ対策」です。基本を疎かにして、十分なPCR検査件数と濃厚接触者を追跡する積極的疫学調査を放棄すれば、収束の目処は立たないでしょう。
東京都の行政検査件数は14,750.7件なので、陽性率は30%を超えています。
(22日、追記)
上映館が増えたようです。東北では秋田県以外の5県が上映予定、中国/四国は山口県がないなど47都道府県全部ではありません。映画には秋田県の情景もあります。朝日新聞と東京新聞には7月末に映画評が掲載されたようです。秋田県、鳥取県、山口県、長崎県は上映の予定はありませんでした。
「ふるさと納税」に関しては東京都、神奈川県などで減収になっています。私は「受益者負担」の原則で居住地での納税が原則だと考えています。小池都知事が菅首相に反駁していること、100億円以上減収の横浜市で林市長が「カジノ」誘致に政策転換したことに繋がっています。川崎市には公営ギャンブルがあります。
「ふるさと納税」での減収額は75%は地方交付税で補填されるようです(要確認)。ただ、地方交付税不交付団体の東京都や川崎市には補填されません。おかしな制度です。
(27日、追記)
毎週金曜日は上映映画の切り替えです。全国で27の映画館で上映されていて、北海道(苫小牧)と
- 関東: 東京3、神奈川1、埼玉1、千葉2、
- 東北: 宮城1
- 近畿: 大阪1、兵庫1
- 中國: 岡山1、広島1
- 九州: 福岡2、大分1
の18館でした。(数が合わないので精査しています)