臨時国会が始まりました。12月9日までです。今日まで代表質問ですが、安倍首相の答弁は聞いていても時間の無駄なので、後でTVを見るか新聞を読みます。
以下の閣僚名簿は臨時国会召集（10月4日） の再掲です。初入閣の大臣の名前をピンクにしました。13名です。70歳超で初入閣の大臣が多いです。
反社会勢力とのつながり、パワハラ、「カネ」について「玉ねぎ男」と評される方など、この面では多士済々です。
（一カ所、わざと「誤字」があります）
「ポエム」ぐらいでは大臣は辞めなくて済みますが、「気候変動」サミットが開かれている国連総会での記者会見は、質問する記者は選りすぐりです。”How?”と尋ねられて、6秒間の沈黙は致命的です。初代環境庁長官の大石武一氏は東北大学卒の医師、医学博士でした。大石氏の父は元衆議院議員で、ある意味では世襲ですが、かなり中身には違いがあるようです。
環境庁が設置されたのは1971年です。弱小官庁と言われながら、名大臣も多かったです。「人寄せパンダ」で終わるのでしょうか？そういえば、野生動物の所管は環境省です。