駅近の本屋で新書と文藝春秋7月号を買いました。
買った新書は発行日順に
- 「仕事と心の流儀」(著者:丹羽宇一郎、講談社、2019年1月20日発行、220頁)
- 「昭和史の急所 戦争・天皇・日本人」(著者:保阪正康、朝日新聞出版、2019年5月30日発行、250頁)
- 「国家の統計破壊」(著者:明石順平、集英社インターナショナル、2019年6月12日発行、218頁)
丹羽宇一郎氏は伊藤忠商事会長、中国大使を務められた経済人です。私はかねてから、経歴よりも、氏の生き方に感銘しています。保阪正康氏は昭和史を振り返る時に信頼しているノンフィクション作家の1人です。明石順平氏は以前から知っていましたが、「統計不正」問題で分かりやすい論陣を張っています。
新書なので、集中すれば半日で読めるのですが、ついつい「積ん読(つんどく)」になります(-_-;)。7~11日の4泊5日の日程で北海道に家族旅行に出かけたので、往復の飛行機の中で4月に買った「アンダークラス」を半分強、読めました。
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