昨日の夕食は、すき焼きにしました。行きつけのスーパーだと北海道鹿児島宮崎県産の牛肉が多いので、気分を変えて、駅の近くのスーパーで買いました。岩手県産の黒毛和牛の値段は790円/100グラム、長崎県産は約480円/100グラムでした。長崎県産は初登場です。ただ、岩手県産の黒毛和牛の方が美味しかったです。

 

 

岩手県には、職場仲間と八甲田山に登った帰りに青森駅から電車に乗って、八幡平の小岩井農場に行ったことがあります。

 

野菜は、白菜、白ネギはラップしてあって:産地不明、椎茸は三重県産、えのきだけは長野県産でした。豆腐は京都府の工場の製造でした。

 

さて、日本獣医師会は、「規制緩和=善」論者からは「抵抗勢力」の親玉のような扱いです。見方を変えて、日本獣医師会日本私立医科大学協会のHPを見ると、獣医系大学や日本獣医学会と協力して、獣医学研究の向上や畜産業の振興に真剣に取り組まれていることが分かります。

 

日本獣医師会のトップページの右に夢は牛のお医者さん”というドキュメンタリー映画のページにリンクが貼られています。詳細は省きますが、小学生の時から獣医師を目指し、岩手大学農学部獣医学科(現在は共同獣医学科)に入学し、女性獣医師となった実話です。

 

国会では虚偽答弁、はぐらかしが続いていて、正直、ウンザリです。

 

(17日、追記)

肉用牛の飼養頭数ランキングは、①北海道、②鹿児島県、③宮崎県、④熊本県、⑤岩手県、…となっています。私の調べた情報では長崎県は第9位です。ベストテンでは宮城県産、沖縄県産は見かけていません。

 

上記のドキュメンタリー映画の主人公は新潟県出身です。現在は新潟県で勤務されているようです。父親も頑張って、新潟県の品評会で第一位になられたようです。

 

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我が家の牛肉の産地(27)(6月8日)