スーパーゼネコンについては、末尾の参考ブログにあるように、度々、調べています。売上高では、大林組(1802)はトップ、鹿島(1812))が2位、大成建設(1801)が3位、清水建設(1803)が4位です(18年3月期決算)。下の図は、4社について5年間の株価推移を調べてみたものです。

 

 

日経平均が5年間で+64%の上昇したのに対して、大林組は+118%、鹿島は+161%、大成建設は+221%、清水建設は+170%でした。

アベノミクスの恩恵を受けている業種でしょう。

 

(参考ブログ)

'17.10.9

スーパーゼネコン株の現在値と10年前の比較(10月9日)

'18.2.8 -

明暗を分けた大成建設と清水建設の決算(2月8日)

スーパーゼネコンの株価について(4月29日)

 

'18.5.20 -

アベノミクスの恩恵のないメガバンク(5月20日)

健闘している地銀もある(5月21日)

電力3社の5年間の株価推移(6月4日)

食肉メーカー3社の5年間の株価推移(6月4日)

自動車メーカー3社の5年間の株価推移(6月5日)

鉄鋼メーカー3社の5年間の株価推移(6月5日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(過去のブログ記事)