選挙公約(1)(10月5日) では、

ーーー(引用始まり)

主要政党の選挙公約がほぼ、出揃ったようです。

  1. エネルギー政策の中での原発の位置づけ
  2. 社会保障政策
  3. 憲法

など、いくつもあるようです。日経新聞は、4日の朝刊の1面トップで「エネルギー政策」について論じています。原発消費税再増税憲法については、

  • 自由民主党 原発 〇、消費税再増税 〇、改憲 〇
  • 公明党    原発 〇、消費税再増税 〇、改憲については別項目
  • 希望の党   原発 ×、消費税再増税 ×、改憲 〇

    ただし、2030年に脱原発、合格した原発の再稼働は〇

  • 立憲民主党 原発 ×、消費税再増税 ×、改憲 ×

  • 共産党 同上?

のようです。

ーーー(引用終わり)

と書きました。

 

朝日の「ファクトチェック 2017衆院選」のコラムに、『財政健全化 国会で「国際公約」』の見出しでの記事がありました。現政権は、2012年6月の「税と社会保障の一体改革」の3党合意(当時は民主党が与党で、自民・公明党は野党で、党首は同じ)も、2015年の安保法制案審議でも、最近の国連演説でも、あらゆる既存の約束を破りながら、それでも「保守派」の仮面をかぶっています。普通は、自分の言ったことぐらい、覚えているでしょうが…。

 

(あと書き)

少し、書き足りませんが、そもそも選挙が始まっていないのに当落予想が出ていて、よく分かりません(-_-;)。