昔むかし福岡の原三信病院を作った原志免太郎先生が結核を治したという
足三里のツボ!
Amazonで煙が出ないお灸を取り寄せました。
煙出ると咳が出てしまうので無煙タイプを購入。
水を数滴たらして発熱する間にお灸場所を確認しつつ貼ってみました。
NHKの番組で北海道大学の村上先生が間質性肺炎治療に漢方で挑んでいました、
耳のツボを鍼通電で刺激することで迷走神経に行き脾臓から免疫物質が出てくるというものでした。
私は原志免太郎博士の推奨する足三里をやりました。
こちらは副腎から免疫成分が出てくるそうです。
どちらがどうなのかは私にはよく理解できていません。
どちらも迷走神経を刺激して肺の機能が改善することになるのだと思いますが。
これに水を数滴垂らして足三里に5分ほどお灸します。
40度程度なのでさほど熱くはなりません。
5分過ぎたので肩や手など違うところに移動させて試してみました。
しばらくは熱持っているから捨てるのはもったいないもんね。
結果は
気持ちよかったです!
でも何か変わったかと言われたら、、、
良く眠れただけかも。
笑
やはり自分でやるのは無理があるのかなぁ。
気長にやってみます。
お灸するのは何となく気分が変わって
落ち着くです